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Ponta Mobility、フェーズ2へ 移動データを活用した広告配信の集客効果を実店舗で実証開始

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングとスマートドライブは、2020年5月から実施してきたポイントサービスとユーザーの移動データを活用した実証実験を、次の段階・フェーズ2に進めると発表した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] モビリティ

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 両社が5名のPonta会員をモニターにスタートしたフェーズ1の実証実験では、「一人の消費者を深く知る」をテーマに、モニターの移動データ取得やインタビューを行ってきた。そこで一定程度、消費行動における背景や移動の特性を捉えられたことから、今回の実証実験であるフェーズ2をスタートする。

 今回の実証実験は、ヤマヒロが東京・埼玉で展開する30を超えるシェルのサービスステーションや、コンビニにて実施する。Ponta会員のうち、実証実験でのデータ利活用について同意した200名を参加対象モニターとし、スマートドライブの提供する専用デバイスとアプリを配布。自動車に設置されたデバイスを通じて収集した移動データをもとにクーポン・広告をスマートフォンに配信し、店頭への集客効果や行動変容をスマートドライブの「Mobility Data Platform」などで分析する。

 今後は、データの利活用を通じて約9,900万人のPonta会員の興味や関心に寄り添うサービス開発など、新たな事業・サービスの創出を目指すとしている。