今回のSansanの導入とSansan Data Hubの利用によって、SE・営業を中心とした富士通の国内グループ社員約8万人の人脈の可視化と共有、グループ全体の高品質な顧客マスタの構築を実現し、顧客アプローチの変革を後押しする。また、リモートワーク環境下での全社員でのオンライン名刺化も行うことで、オンライン商談時のコミュニケーションの円滑化と、オンライン上でのコンタクト情報のデータ蓄積と利活用も期待できるという。
導入の目的
- グループ社員の人脈可視化・共有プラットフォームとして活用
- マーケティング活動を高度化し、顧客アプローチを変革
- オンライン上の接点情報もデータとして取得・蓄積、営業力を向上