このプログラムは、神奈川県または東京都に拠点を置く地域中核企業のエバラ食品工業、ノジマ、フィード・ワン、三菱鉛筆の経営資源と、全国のスタートアップ企業の持つ新しいアイデアや斬新なノウハウの双方を活用して、新たなビジネス・サービスの共創や既存事業のイノベーションをはかることを目的に実施するもの。横浜銀行はこれにより、地域中核企業の成長および地域経済の活性化につなげることを目指しているという。
このプログラムの開始に合わせてCrewwのホームページ内に専用WEBサイトをオープンし、全国のスタートアップに向けて協業案の募集を開始する。協業案の選考をはじめ、マッチング・事業化の推進はオンライン上で開催するという。約半年間のプログラムを経て、2021年11月に本プログラムの成果について発表する予定だとしている。