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NEC、AIによる内視鏡画像解析で大腸病変を診断する技術を開発

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 NECは、AIによる大腸内視鏡画像解析の技術を発展させ、大腸の病変が腫瘍性である可能性を判定する技術を新たに開発。病変の鑑別を支援する機能として、CEマーキング表示の要件に適合した。AI診断支援医療機器ソフトウェア「WISE VISION Endoscopy」に本機能「Cx20」を搭載し、2021年より欧州において販売を開始するという。

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 本ソフトウェアは、既存の内視鏡機器に接続することで、内視鏡検査時に撮影する画像から、その場で病変候補部位が腫瘍性である可能性を判定。内視鏡医による病変の鑑別支援と、患者の負担軽減に貢献するとしている。

 具体的には、内視鏡機器による静止画撮影時に解析を行い、大腸の病変が腫瘍性である可能性が高いとAIが判定した場合は「High possibility」、低いと判定した場合は「Low possibility」と画面上に表示するという。

 今回の機能追加により、欧州地域における大腸病変の検出支援に加えて、病変の鑑別支援を一貫して行うことが可能だとしている。

 同社は今後、国立がん研究センターとの共同研究を進めることで、これらの判定に関するAI技術の性能を高めていくという。

タイトル「Cx20」の表示イメージ

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