SHOEISHA iD

パスワードを忘れた場合はこちら

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報（メールアドレス＆パスワード）でログインいただけます

  • 新規
    会員登録

ニュース

記事

イベント

新着記事一覧を見る

  • 新規会員登録

連載記事

おすすめのイベント

特設サイトを見る

おすすめの講座

特設サイトを見る

条件を絞り込んで検索

検索フリーワード

期間の指定

「大企業による新規事業」のリアル

DNPの松嶋氏と内山氏が実践した、新規事業立ち上げ前の入念な準備・スタートダッシュ・素早い変化

第20回　ゲスト：大日本印刷株式会社 松嶋亮平氏、内山まり氏

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

スムーズな協業のための環境整備

畠山：大企業だと、NDAを結ぶのに数ヵ月かかったり、手形決済だったりと、スタートアップ企業には理解できない時間軸で動くこともありますが、そこに対する備えもしていたのでしょうか。

松嶋：大企業とスタートアップ企業の間で時間に対する意識の差が生じることは見えていたので、そこも始動前の2週間で準備を進めました。NDA締結の申請手続きをいかに迅速化できるか、どの程度までは与信や契約を不要として請求書だけで進めるのかといった点などを事前に決めていたことは、スタートダッシュではとても大きかったですね。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

PREV
NEXT

この記事は参考になりましたか？

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
「大企業による新規事業」のリアル連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

佐藤 友美（サトウ ユミ）

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この著者の最近の執筆記事

この記事は参考になりましたか？

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    管理職かプレイヤーか、会社員か独立か──キャリアの二者択一的課題への臨み方 NEW
  2. 2
    デザイナーの働き方に影響を与える、テクノロジーによる「デザイン」の進化とは？
  3. 3
    事業ポートフォリオの最適化－経営を全体最適する方法
  4. 4
    “次世代のポーター”が語る「競争優位の構築と持続」
  5. 5
    ビジネスモデルを戦略的にする―価値基準モデルの活用
  6. 6
    「戦略の暴走」を阻止するビジネスルールとは？
  7. 7
    マツモトキヨシ西田浩氏が語る、異色のキャリアで培った“パートナーとしての経理”に必要なこと
  8. 8
    マツモトキヨシ西田氏が語る、「スコアキーパー」と「ビジネスパートナー」としての“両利きの経理”の条件
  9. 9
    旭化成 田村敏氏が実践したイノベーション創出事例から学ぶ、「再現性のあるイノベーション」の原動力とは
  10. 10
    自動運転の社会実装に向けたマクニカの取り組み──自動運転EVバスによる社会課題の解決と体験価値の向上
  1. 1
    神戸大学・吉田准教授と語る、エフェクチュエーションの実践を可能とするイノベーティブな組織の要件とは？
  2. 2
    慶應 岩尾准教授が提唱する、ポスト資本主義社会での経営──価値創造の思考道具となるフレームワークとは
  3. 3
    管理職かプレイヤーか、会社員か独立か──キャリアの二者択一的課題への臨み方 NEW
  4. 4
    デジタル庁樫田氏に聞く、データ分析組織にとって大切な「構造理解と融和的な振る舞い」とは
  5. 5
    入山教授が語る、日本企業に必要な“イノベーションマインド”──AI時代に人間が「知の探索」を担うには
  6. 6
    両利きの経営を起業家的な思考と行動で実践する「エフェクチュエーション」とは。神戸大学吉田准教授に聞く
  7. 7
    ゴールはビジョンの具現化、目標はゴールの定量化
  8. 8
    新規事業の打率を上げる事業構想の作り方──井上一鷹氏が語るBTC視点、右脳的な確信と左脳的な確証とは
  9. 9
    デジタル庁のデータプロジェクトの背景にある「データ原則」と「デザインプロセス」を紐解く
  10. 10
    意思決定マトリクスやバリューチェーン分析など、役立つフレームワークを活用するために
  1. 1
    失われた30年と化学産業のR＆Dの課題──三井化学が立ち上げた「未来を描くR＆D組織」の狙いとは？
  2. 2
    現在の“DX”では新たな価値は生まれない──真の変革をもたらす「バリューアップ型AI」とは
  3. 3
    自動運転の社会実装に向けたマクニカの取り組み──自動運転EVバスによる社会課題の解決と体験価値の向上
  4. 4
    神戸大学・吉田准教授と語る、エフェクチュエーションの実践を可能とするイノベーティブな組織の要件とは？
  5. 5
    Unipos田中CEOに聞く、人的資本経営の現在地と未来図──人口減少と不確実性から考える令和の経営
  6. 6
    なぜ機能しない「額縁パーパス」で終わってしまうのか？ 日清食品CHROと名和高司氏・澤円氏が語る
  7. 7
    慶應 岩尾准教授が提唱する、ポスト資本主義社会での経営──価値創造の思考道具となるフレームワークとは
  8. 8
    ゴールはビジョンの具現化、目標はゴールの定量化
  9. 9
    クリエイティブの力を最大化するデータ活用とは──右脳視点と左脳視点を融合させた新たなマーケティング
  10. 10
    入山教授が語る、日本企業に必要な“イノベーションマインド”──AI時代に人間が「知の探索」を担うには