大府市とNECは、この協定の締結により、ICTを活用したスマートシティの推進について共同で研究し、将来都市像「いつまでも 住み続けたい サスティナブル健康都市おおぶ」の実現を目指す。
協定の内容
- スマートシティ及びスーパーシティの推進に関すること。
- データの利活用促進を目指す活動に関すること。
- ICTを活用した市民の健康増進に関すること。
- ICTを活用した災害・緊急時の支援に関すること。
- 地域企業・団体との共創活動による新しいサービスの創出に関すること。
- その他、相互に連携及び協力をする必要があると認められる事項に関すること。
なお、今回の包括連携協定締結に基づき、スマートシティを実現するために必要となる、パーソナルデータやオープンデータなどの情報連携基盤の構築にについて、ヘルスケアや防災分野での利活用を視野に入れた共同研究を8月31日より開始している。