日本法人の設立により、既存のメッセージング・ソフトウェア・パートナーである、日本オープンウェーブシステムズ、Zimbra Japan、TwoFiveとのパートナーシップをさらに強化するとともに、グローバル・ハードウェア・パートナーの日本ヒューレット・パッカード、日本シーゲイトとの国内での販売協業を開始する。
また、国内初のクラウド・インテグレーション・パートナーとして、ブロードバンドタワーとディストリビューター契約を締結した。
米スキャリティは、ペタバイト規模のソフトウェア・デファインド・ストレージ(SDS)の領域において、多くの実績を有しており、本社をサンフランシスコに、開発拠点をフランスにおいている。
米国ロスアラモス国立研究所に500ペタバイトにもおよぶ導入実績や、英国デイリーモーションに約15ペタバイトのストリーミング基盤の導入実績があるという。また、日本国内においても、すでに大手通信事業者やクラウド事業者における実績がある。