古河電工は、横浜未来機構に参画することで、5Gエリアの拡大、まちを活性化する歩車共存空間の実現、無電柱化コストの低減など、新しい街づくりをコンセプトとする実証実験を予定しているという。また、同じく参画する約50社の企業や大学等との共創により、これらのコンセプトのユースケースを拡げ、地域の皆様からのフィードバックを受けながら、次世代の街づくりを実現していく予定だとしている。
古河電気工業(古河電工)は、横浜市や企業、大学などが横浜からのイノベーション創出に向け、ユーザー視点での実証実験を先導していくことを目的として2021年3月31日に設立された「横浜未来機構」に参画すると発表した。
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-