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「大企業による新規事業」のリアル

「日経テレ東大学」プロジェクトを牽引する遠藤氏が語る、新規事業開発の“勝ち筋”

第22回 ゲスト:テレビ東京コミュニケーションズ 遠藤哲也氏

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「新規事業」だからといって何でも許されるわけではない

遠藤:一方で、新規事業だからといって、何でも許されると思ったら大間違いだと私は思っています。チームメンバーに伝えているのは、「社内の既存事業の人たちや、過去の成功モデルを作った人たちをリスペクトする」ことです。その人たちがいるからこそ、新規事業が続けられるわけです。

 たとえば、新規事業のスピード感が速すぎると、法務や財務部と衝突が起こることがありますよね。「契約書や請求書などに関して、社内のスピード感ではやってられないですよ」と言うメンバーもいます。でも、そういった業務をやってくれる人がいるから、守るべきものが守られる。そこはバランス感覚が必要です。

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佐藤 友美(サトウ ユミ)

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