第3回:創造力養成ドリル(解説編)

この事例は、歯ブラシが解決している課題を「きれいにしたい」と抽象的に捉えて、様々なサービスや商品に類推を飛ばしたことが成功の要因だったと言われている。
そこでまずは、歯ブラシが解決している具体的な課題の抽象度を調整するために、Who×Where×Whenの組み合わせのシーンを作ってみたい。たとえば、「会社員が(Who)、自宅で(Where)歯を磨くとき(When)」という具体的なシーンを作ったとしよう。この場合のWhyが「歯をきれいにしたい」という歯ブラシが解決している具体的な課題になる。