経費精算の課題をアナロジー思考では、どこまで抽象化するのか
他の例でも考えてみたい。「統合思考・前編」で出てきた経費精算の例を考えてみたい。
ここでは、「毎月の経費精算が面倒くさくて誰かにやってもらいたい」→「月末のお金周りの処理を手軽にやりたい」→「月末の処理を手軽にやりたい」というステップで課題の抽象度が上がってきていた。もしこの課題の抽象度をさらに上げていったら、どうなるだろうか。
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