インタープレナーが組織にもたらす好影響
セミナーの中盤では、山口氏と鵜久森氏の活動について具体的に紹介しながら、インタープレナーの活動が組織にもたらす影響について話し合われた。
山口氏は、森や畑を人と生態系をつなげる拠点にしたいという想いを持って個人の活動を行っている。森に関する活動では、SUNDREDの新産業共創の仕組みを活用し「フォレストリバイタライズ産業」を立ち上げた。公式サイトには、森林空間の価値創造や森のデータベース構築、保全した森林の価値の可視化など、これまでの活動が紹介されている。ちなみに、この活動は以前から知り合いだった2人のインタープレナーと共に立ち上げたようだ。