指標ごとに測定・開示の進捗状況に差 その理由とは
次に上林氏が紹介したのは、人的資本に関する指標ごとの測定・開示状況だ。指標ごとの実態は、下図のようになった。

「既に測定している」と回答された割合が特に多かった「多様性」「コンプライアンスと倫理」「労働力の可用性」は、比較的データの収集が容易な領域であり、既にコーポレートガバナンス報告書やサステナビリティ報告書などで、多くの企業が開示しているという。
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