新生銀行は、2023年1月4日付けで商号を「新生銀行」から「SBI 新生銀行」に変更し、コーポレートブランドロゴも刷新した(詳細はプレスリリースを参照)。
新商号は、同行グループのこれまでの文化や歴史を大切にしながら、SBIの名称を冠することで、SBIグループの一員であることを明確にするとの意味が込められているという。
同行は商号変更を機に、グループ役職員が一丸となって努力・邁進していくことが、今後のグループの競争力の源泉となり、持続的な企業価値向上に資するものと考えていると述べている。
SBI新生銀行グループは今後、SBIグループが持つスピード感や起業家精神、先進的技術を取り入れ、SBIグループと一体となって「顧客中心主義」を徹底することで、顧客利便性の高い商品・サービス・機能を提供していくとしている。