SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineインサイト

eスポーツで障がい者が社会に活力を与える──ePARAが目指す「社会貢献」と「ビジネス」

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

バリアフリーeスポーツ選手と全盲の司会者が得たもの

──長野さんは当日実際に出場されていましたが、いかがでしたでしょうか。

長野僚氏(以下、長野):長年小林悠選手の大ファンだった健瑠くんはもちろんですが、私を含めた男性選手は小林悠選手について事前に調べたこともあり、大変緊張していました。当日は立派な会場に川崎フロンターレのサポーターも含めた大勢のお客さんが入っていて、小林悠選手を含めた11人でゲームでき、小林悠選手がゴールを決めて全員でチャントを歌って盛り上がり、夢のような時間でした。イベント後には小林悠選手からメンバー個人個人のTwitterをフォローしていただくことができました。また、ブログには感想とともに「そして今度はフロンターレイレブンと試合をできたら最高だと思いました 僕はもちろんePARAユナイテッドチームで[2]」と書かれており、それを読んでみんなで歓声をあげるほど喜びました。おかげで今はモチベーションが高まっています。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
Biz/Zineインサイト連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

梶川 元貴(Biz/Zine編集部)(カジカワ ゲンキ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング