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3/2開催!事業構想の意思決定を左脳と右脳で可能にするフレームワーク「バリューデザインシンタックス」

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 Biz/Zineより、3月2日(木)に開催するオンラインワークショップ、『新規事業の成功確度を高めるフレームワーク「バリューデザインシンタックス」活用講座【オンライン】』のお知らせです。

講座概要

新規事業の成功確度を高めるフレームワーク「バリューデザインシンタックス」活用講座【オンライン】
  • 講座名称:新規事業の成功確度を高めるフレームワーク「バリューデザインシンタックス」活用講座【オンライン】
  • 日時:2023年 3月 2日(木) 10:00~18:00
  • 受講料:66,000円(税込) ※テキスト(PDF)代含む
  • 詳細・申込:イベントページから

 既存事業が中心となる大企業では、なぜ新規事業開発が難しいのでしょうか。それは多くの意思決定が既存事業での成功体験に基づいたプロセスだからです。

 新規事業開発の意思決定はロジックだけで突破できないにもかかわらず、ロジック重視で意思決定の突破を目指している。このねじれが、企業内の事業開発において“試す機会”を得ることができない大きな原因の一つです。

既存事業と新規事業の意思決定の違い
クリックすると拡大します

 事業開発の一つのアウトプットにビジネスモデルがあります。

 ビジネスモデルの中心は「顧客と課題」「提供価値」「仕組み」の3つの要素です。

ビジネスモデルの3つの要素
クリックすると拡大します

 顧客が求めている価値と、自社が創造できる価値をつなげる、つまりはカスタマーサイドとカンパニーサイドの2つの視点をつなげる“整合性”が重要になります。

大企業の新規事業開発における意思決定
クリックすると拡大します

 大企業の新規事業開発における意思決定は、このミクロとマクロ、マーケットサイドとカンパニーサイドの6つの要素の行き来しながら、不確実性を下げるプロセスです。

 本講座では、講師を務めるNEWhが開発した事業開発の意思決定を行うフレームワーク「バリューデザインシンタックス」を習得いただきます。

バリューデザインシンタックス
クリックすると拡大します

 講座前半では、新規事業・事業開発の意思決定に必要な検討要素、確信と確証の概念やバリューデザインシンタックスのフレームワークの考え方について学んでいただきます。講座後半は、バリューデザインシンタックスを活用して、新規事業開発を検討する際に必要な要素や不足している人材の洗い出し方について体験いただきます。

 講師は、Biz/Zineにてバリューデザインシンタックスなどを解説した連載「事業開発の意思決定を突破するアプローチ」を執筆する、株式会社NEWhのビジネスデザイナー・堀雅彦氏や執行役員・サービスデザイナー・石塚賢氏が担当します。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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