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企業の持続的成長を支える“体験管理”

トップのコミットが組織横断での体験価値向上を実現する──「CXとEXの連携」のポイント

第4回

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CXとEXの相関分析における6つのタイプ

 組織横断的なチーム体制を構築した上で、次の具体的なステップはCX調査とEX調査の設問設計です。たとえば、私たちが推奨するEX調査であれば、結果指標(KPI)としてエンゲージメント、継続勤務意向、ウェルビーイングなど、それらに影響を与えるドライバーとして「権限・裁量」「成長の機会」「個人の尊重」といった項目を設定します。

 CX調査においては、結果指標(KPI)としてNPS、顧客満足度、顧客努力度などを設定し、それに影響を与えるドライバーとして「親身な対応」「専門的知識・理解度」「対応の迅速さ」「解決力」などの項目を設定します。

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この記事の著者

市川 幹人(イチカワ ミキト)

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