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ITバブルを経験したからこそ、IPOより大事なものを知っている、福岡・天神で働くアンダス社長

アンダス社長 前田 哲郎氏インタビュー

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Webマーケティングで顧客に貢献すること

 アンダスを設立した理由は、本当の意味でクライアントに貢献ができる会社を作りたいってことでした。僕の中の答えとしては、それがワンストップソリューションだったんですよ。一般に、代理店は広告だけですし、制作会社は作るだけ、システム開発もそうですよね。トータル的にマーケティングプランニングができて、かつそのソリューションをワンストップで提供できないと、本当に顧客に喜ばれる成果を出せないと思うんです。プランナーもデザイナーもプログラマーも社内にいる体制で、そのメンバーが、本当にやりがいを感じる、いきいきとできる会社を作ること、この二つは今でもアンダスの基本です。

 アンダスとは、「and」と「us」の造語です。会社の目的も、みんなで共に考えていこう、一緒にやっていける会社にしようという意味を込めています。今では50名ほどいますので、新しいメンバーが入ってくると、共有しているものが薄まっていきますから、創業メンバーで話をして、アンダスのメンバーとしての「思想と姿勢」をまとめているんです。

アンダスの思想と姿勢

潜在ユーザーにアプローチするために

 今何をめざしているかというと、自分たちのマーケティングをもっと「潜在的なユーザーへのアプローチ」に向かわせたいということです。これまでは、顕在ニーズの刈り取りでしたが、それだけではある程度やり尽くすと頭打ちになります。事業がある程度拡大した段階からは、顕在層だけを取っていても、それ以上の成長はない。ここからは、ニーズそのものを、醸成していくことだと思うんです。

 アンダスグループとしては、Webマーケティング、オリジナルプロダクト、メディア事業、ダイレクトマーケティング、ヒューマンリソースの5つのファクターでシナジーを生み出しやっていく考えです。今現在のWebマーケティング事業は、クライアントのマーケティング支援が中心です。これだけではどうしても労働集約になりますね。なので今後は、できる限りストック型の収益モデルであるオリジナルプロダクトの売上を高めていきたい。そこから事業シナジーを生んで、かつ、ブルーオーシャンで、かつグローバルというところをキーワードにしながら、新しいプロダクトなりサービスを出していきたいと考えています。

 現在オリジナルプロダクトは「スマイルツールズ」という単品通販向けのレスポンス最大化ツールがメインで、これから米国でアライアンスパートナーを見つけていきたいと思っています。あとは自社メディアも立ち上げていて、今はクライアントさんの商材の比較サイトとか、そういったところから始めています。 徐々にほんとに、ちゃんとした情報発信ができるようなメディアを作っていこうという感じですね。

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IPOは必要ない

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