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ものづくり企業に必要なイノベーションを「領域」と「チーム」視点で考える

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]スキルアップキャンペーン/イベント情報1
[3]スキルアップキャンペーン/イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
今週のメルマガは、先週公開した2本の記事を中心にお届けします。

■記事1
i.lab流「ビジネスデザイン×研究開発×知財」によるイノベーション支援とは?
http://bizzine.jp/article/detail/2207

製造業を核とした「ものづくり系」企業をクライアントとして抱える、
イノベーション創出・実現のためのコンサルティングファーム「i.lab」。
気鋭のコンサルタント4名を迎えて、
今後、研究開発、知財、事業開発部門に属する社内起業家へのインタビューを
行っていきます。
イントロパートの前編として、「i.lab」にどんな多様なメンバーがいて、
どのような領域のイノベーション支援を行っているのかをお聞きしました。

今週公開予定の後編では、i.lab流のイノベーション支援に更に迫ります。
なぜ、彼らが多くのクライントを魅了するのか?

3回目以降の鼎談連載にもご期待ください。実践者が数多く登場します。

■記事2
ジェフ・サザーランド氏に「3つの観点」で学ぶ、
イノベーションを生み出すチームの作り方
http://bizzine.jp/article/detail/2194

事業部門と技術部門のメンバーが一体となってチームでプロダクトを開発する
「スクラム」。その提唱者であり、世界中の企業に導入支援を行っている
ジェフ・サザーランド博士(Scrum inc. CEO)のセミナーレポートです。
本コラムでは、その要旨を編集部の視点でレポートします。

製造業を中心とした「ものづくり」産業において、
チームでの事業開発を「プロジェクト管理」の発想で行うのが「スクラム」です。
限られた時間で生産性を向上させ、働き方変革をも実現するツールとも言えます。

今後ビズジンでは、テクノロジーにより進化する「ものづくり」企業の動向を
追いかけたいと思います。

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[2]スキルアップキャンペーン/イベント情報1
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■55種類の勝ちパターンからビジネスモデルを革新するアイデア創造を学ぶ!!
事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座


本講座では、成功企業300社から抽出した55種のビジネスモデル・パターンの再利
用・組み合わせを一連の設計手法にまとめた「ビジネスモデル・ナビゲーター」を
学びます。SAP、ボッシュ、シーメンスなどインダストリー4.0各社が採用する、
スイス・ザンクトガレン大学発のビジネスモデル・イノベーション手法です。
既存企業が組織的に新たなビジネスモデルを生み出すためのツールとして開発され
ました。最大の特徴は、短期間に大量のビジネスモデルのアイデアを生み出すこと
ができる点です。講師は株式会社マキシマイズ渡邊哲氏。

【名 称】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
【日 時】2017年6月16日(金)10:00〜18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

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[3]スキルアップキャンペーン/イベント情報2
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■あなたのビジネスプラン・アイデアを数字で語る術を1日で習得する講座
【第5回】Excelによる利益シミュレーション基礎講座


どのような職種でも必要とされる「利益シミュレーション」をExcelだけで行える
基礎技術を解説。売上・コスト想定の置き方、利益の推移チェックなどから、
事業がいつどの位儲かるのかを数字(Excel)で示すことを可能にします。
新事業開発、現状のビジネスの予測・管理など、様々な状況で威力を発揮します。
意思決定者に、事業の見通し・計画を定量的に提示する立場にあるリーダーや管理
者としても、最低限必要となるスキルです。講師は元日産・柏木吉基氏です。

【名 称】【第5回】Excelによる利益シミュレーション基礎講座
【日 時】2017年6月26日(月)11:00〜16:30(受付開始は10:30)
【会 場】株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

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[4] 新着記事:9本(2017-05-15〜2017-05-22)
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◆組織の“任せっぱなし体質”を変える、「内部盲点の直視」と
「当事者を揺さぶる異分子」
 株式会社アバージェンス[著]
 この連載で中心に解説している「Regular Innovations」とは、技術も製品も変
わらず、市場も既存のままでもイノベーションは起こる、仕事のやり方を規則正し
く系統立ててきちんとすることからも、イノベーションは生まれるという概念で
す。そのエッセンスは8つあり、さらに「3つの領域」に分類できると説明しまし
た。
 前回は、そのうちの一つである「原動力(Force)」を解説しました。今回は、2つ
の目の領域である「外部刺激(Foreign Stimulus)」に関して、もう少し踏み込ん
で事例とともに解説します。
http://bizzine.jp/article/detail/2199?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522

◆富士通クラウドテクノロジーズ吉田氏が語る、
デジタルシフトを成功させる5つのTips
 吉田 耕太郎[講演者]
 3月22日、オープンイノベーションをテーマに行われた「Biz/Zine Day 2017 Spr
ing」。本レポートでは「デジタルビジネスによる新規事業創出の鍵は『共創』」
というタイトルにて、富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(※)の吉田耕太郎
氏が語った「企業がデジタルシフトを成功するために必要な5つのTips」を中心
に、IoT活用の事例など公開された内容をお届けする。
※2017年4月1日にニフティ株式会社より商号変更。以降、組織名や肩書きは、2017
年4月現在のものを記載する。
http://bizzine.jp/article/detail/2174?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522

◆孫正義社長に学んだ超スピード仕事術で働き方を変える三木雄信さん
 BizZine編集部[取材・構成]
孫正義社長の右腕としてソフトバンクの社長室長を務め、同社の急成長を支えてき
た三木雄信氏。孫社長の元で鍛えられたスキルやノウハウは現在の「高速PDCA」と
いう経営手法に活かされている。その三木氏に、Web会議などで働き方の変革を提
唱するブイキューブの浜野善輝氏がインタビューを行なった。
http://bizzine.jp/article/detail/2195?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522

◆獺祭、ソニーから見る「未来を創る組織」についての考察
 異端会議[提供元]
日本を代表する銘酒 獺祭(旭酒造)を生み出し、昨年社長を退き会長となった
桜井氏と ソニーのカンパニープレジデントやGoogle日本法人社長など名立たるグ
ローバル企業のトップを歴任した後、自ら独立起業した辻野氏に、経営の極意につ
いてそれぞれの経験を踏まえて語ってもらった 。
http://bizzine.jp/article/detail/2233?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522

◆なぜ社内の“エース級人材”では新規事業が生まれないのか
〜「バリューネットワークの罠」
 鈴木 規文[著]
 連載第1回では「逸脱的イノベーション」を、第2回では、イノベーションを技術
革新と誤訳された事例を含め「逸脱的イノベーションと持続的イノベーションの違
い」について書きました。
 今回からは、実際に国内の新規事業の最前線で起きていることを掘り下げていこ
うと思います。イノベーション創出のスタートラインとして、多くの企業が「社内
人材」で「社内資源や強み」を活用した新規事業を生もうとしています。そのよう
な取り組みの結果として、大きな事業は生まれないケースがほとんどです。本業の
オペレーションに最適化されたエース級人材に、本業と伍するような「逸脱的イノ
ベーション」を生み出せない現実と合理的な理由を第3回と第4回では整理してまい
ります。
http://bizzine.jp/article/detail/2231?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522

◆オープンイノベーションにおける3つの鍵
――組織変革・コミュニティ・Unlearnとは
 合田 ジョージ[講演者]
 2017年3月22日に、Biz/Zineが主催するイベント「Biz/Zine Day 2017 Spring」
が行われた。「オープンイノベーション」を軸に、ベンチャーを支援するVCやアク
セラレーター、大企業のイントラプレナー、組織論研究者が登壇。オープンイノ
ベーションの成功要因や、成功のための組織変革やエコシステム形成などが語られ
た。
 セッションのひとつ「No.1アクセラレーターが語る世界のオープンイノベーショ
ン最前線、国内における『コーポレートアクセラレー』の事例と効果」では、株式
会社ゼロワンブースターの鈴木規文氏、合田ジョージ氏が登壇。ゼロワンブース
ターが取り組む、日本国内における大企業とベンチャー企業の連携を支援する
「コーポレートアクセラレーター」の最先端の知見や実践例が共有された。
http://bizzine.jp/article/detail/2178?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522

◆ジェフ・サザーランド氏に「3つの観点」で学ぶ、
イノベーションを生み出すチームの作り方
 やつづかえり[取材・構成]
 2月に株式会社日本ビジネスプレスが主催した「Digital Innovation Leadership
〜ビジネスを創造する組織戦略〜」では、事業部門と技術部門のメンバーが一体と
なってチームでプロダクトを開発する「スクラム」を提唱し、世界中の企業に導入
支援を行っているジェフ・サザーランド博士(Scrum inc. CEO)が登壇した。
本コラムでは、その要旨を編集部の視点でレポートする。
http://bizzine.jp/article/detail/2194?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522

◆馬田隆明氏が語る、“逆説のスタートアップ思考的”
新規事業開発の4つの視点とは? 
 馬田 隆明[講演者]
 「オープンイノベーション」をテーマにしたBiz/Zine主催のイベント「Biz/Zine
 Day 2017 Spring 」が2017年3月22日開催された。基調講演には、東京大学 産学
協創推進本部 本郷テックガレージ ディレクターの馬田隆明氏が登壇。新規事業開
発やオープンイノベーションの芽を潰さず、成功に導くためにはどうすべきか。自
身の著書『逆説のスタートアップ思考』(中公新書ラクレ)の内容をもとに、「ス
タートアップ思考」を事業開発に応用するためのヒントを公開した。
http://bizzine.jp/article/detail/2177?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522

◆i.lab流「ビジネスデザイン×研究開発×知財」による
イノベーション支援とは?
 横田 幸信[語り手]
 日本の大企業が新たな価値を創造し続けることにおいて、どのような可能性があ
るのか、そのために何が必要なのか――。本連載では、イノベーション創出・実現
のためのコンサルティングファームである「i.lab」の気鋭の4名(横田幸信氏、新
隼人氏、村越淳氏、寺田知彦氏)による、企業内の事業開発担当者へのインタビュ
ーを通じ、大きな組織に効果的な「イノベーションの手法」を探る。初回となる今
回は、i.lab自身の設立の経緯を伺いながら、組織としての役割や目的について紹
介する。
http://bizzine.jp/article/detail/2207?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522


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[5] 注目ニュース:5本
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・ロボアドバイザーのウェルスナビがおつり資産運用アプリ
「マメタス」をリリース(05/17)
 http://bizzine.jp/article/detail/2232?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522

・飛騨信用組合とアイリッジが電子地域通貨「さるぼぼコイン」
 商用化に向け実証実験(05/16)
 http://bizzine.jp/article/detail/2230?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522

・三菱地所がクラウド名刺管理「Sansan」を全社導入(05/16)
 http://bizzine.jp/article/detail/2228?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522

・FFG、金融サービスプラットフォーム「iBank」のマルチバンク化を実施へ
(05/15)
 http://bizzine.jp/article/detail/2227?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522

・QUANTUM、HWTrek社と日本企業の新規事業創出推進プログラム
「TECHPORT」を開始(05/16)
 http://bizzine.jp/article/detail/2229?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170522


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[6] 配信停止の方法
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