生物学者が優秀な経営学者?──経営に「ゴキブリの脳は2つ」という知識が必要な理由
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
12月14日に開催したBiz/Zine Dayでにもご登壇いただいた、山口周さん。
埼玉大学 宇田川准教授、ダイヤモンドメディア武井CEOとの
鼎談記事を紹介します。
■連載:共創し学習する新しい組織論
https://bizzine.jp/article/corner/88
◎記事1:
組織はカオスに始まりサイエンスとナラティブを往来する
──経営における「美意識」とは
https://bizzine.jp/article/detail/2563
経営における「美意識」が重視されなかった理由は、偏ったサイエンス思考。
組織論の関連から、カオス→サイエンス→ナラディブという組織の変容モデルが
結果的に語られた内容です。
◎記事2:
なぜマインドフルネスやリベラルアーツが重要か
──守破離で考える「美意識と違和感」
https://bizzine.jp/article/detail/2564
マインドフルネス、リベラル・アーツそのものではなく、「なぜ重要なのか」に
着目した記事になります。「美意識」と「違和感」という表裏一体の概念が、
非常に重要な鍵になります。
◎記事3:
硬直化したシステムを解体する「弁証法」、
依存先を増やす「反脆弱性」という態度
https://bizzine.jp/article/detail/2565
では、「美意識」を鍛え、「違和感」を表明するということは簡単なのか?
難しいのですが、やりようがあるという記事です。
その鍵は「弁証法」と「反脆弱性」です。どんな内容でしょうか。
◎記事4:
生物学者が優秀な経営学者?
──経営に「ゴキブリの脳は2つ」という知識が必要な理由
https://bizzine.jp/article/detail/2593
とんでもないタイトルがついていますが、今回の鼎談で一番のお気に入りです。
一見不要な知識が実は重要で、知識間の関係を俯瞰し繋がりを見出すことが、
必要だというお話です。
かなりマニアックな記事でもありますが、
「美意識」と「反脆弱性」というキーワードは今後も追っていきたいテーマです。
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[2] イベント情報1
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■55種類の勝ちパターンからビジネスモデルを革新するアイデア創造を学ぶ!!
【第3回】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180118?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171218&utm_campaign=all
本講座では、成功企業300社から抽出した55種のビジネスモデル・パターンの再利
用・組み合わせを一連の設計手法にまとめた「ビジネスモデル・ナビゲーター」を
学びます。SAP、ボッシュ、シーメンスなどインダストリー4.0各社が採用する、
スイス・ザンクトガレン大学発のビジネスモデル・イノベーション手法です。
既存企業が組織的に新たなビジネスモデルを生み出すためのツールとして開発され
ました。最大の特徴は、短期間に大量のビジネスモデルのアイデアを生み出すこと
ができる点です。講師は株式会社マキシマイズ渡邊哲氏。
【名 称】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
【日 時】2018年1月18日(木)10:00〜18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)
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[3] イベント情報2
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■元日産・柏木氏に学ぶ「データ分析」×「ロジカルシンキング」講座!
http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180123?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171218&utm_campaign=all
基礎的な統計知識のみで、実務課題を解決する「思考」と「手法」を手に入れる!
日々の業務でデータ分析を活用するため、実務課題を「データ分析」につなげるた
めの「考え方」と「データ分析の基礎な手法」を併せて提供する講座です。
「適切な課題の定義、仮説アプローチ、データ分解の軸」の3点から、データ分析
前の下地を固め、「平均、標準偏差」の理解し現状把握・比較から、課題ポイント
を特定し、「相関」を理解して課題の要因を探り、「単回帰分析」を活用して具体
的な行動計画策定に至る要因を探ることを可能とします。
講師は元・日産自動車でデータを駆使したプロジェクトをリードした柏木吉基氏。
【名 称】[第15回]「データ分析」×「ロジカルシンキング」基礎演習・講座
【日 時】2018年1月23日(火)10:00〜17:15(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)
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[4] 新着記事:6本(2017-12-11〜2017-12-18)
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◆生物学者が優秀な経営学者?──経営に「ゴキブリの脳は2つ」という知識が必
要な理由
山口 周[語り手]
本シリーズでは、2007年の創業時から新しい経営方法を追求してきたダイヤモン
ドメディア株式会社の武井浩三代表取締役と、イノベーティブで協働的な組織のあ
り方とその実践について研究を行う宇田川元一氏(埼玉大学 准教授)が、これか
らの組織とそこに近づく方法について様々な方と語り合う。今回は著書、『世界の
エリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエン
ス」』が話題の山口周氏を迎えた。全4回シリーズの最後となる本編では、未来の
組織のあり方や、そこに向けて美意識をどう鍛えていくかについて話し合った。
https://bizzine.jp/article/detail/2593?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171218
◆硬直化したシステムを解体する「弁証法」、依存先を増やす「反脆弱性」という
態度
山口 周[語り手]
本シリーズでは、2007年の創業時から新しい経営方法を追求してきたダイヤモン
ドメディア株式会社の武井浩三代表取締役と、イノベーティブで協働的な組織のあ
り方とその実践について研究を行う宇田川元一氏(埼玉大学 准教授)が、これか
らの組織とそこに近づく方法について様々な方と語り合う。今回は著書、『世界の
エリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス
」』が話題の山口周氏を迎えた。全4回中3回目の本記事では、歴史を知ることが美
意識に及ぼす影響が語られた。
https://bizzine.jp/article/detail/2565?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171218
◆なぜマインドフルネスやリベラルアーツが重要か──守破離で考える「美意識と
違和感」
山口 周[語り手]
本シリーズでは、2007年の創業時から新しい経営方法を追求してきたダイヤモン
ドメディア株式会社の武井浩三代表取締役と、イノベーティブで協働的な組織のあ
り方とその実践について研究を行う宇田川元一氏(埼玉大学 准教授)が、これか
らの組織とそこに近づく方法について様々な方と語り合う。今回は著書『世界のエ
リートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエン
ス」』が話題の山口周氏を迎えた。全4回中2回目の本記事では、本質を捉えるため
に、リベラル・アーツや先人が作った型から学べることについての対話をお届けす
る。
https://bizzine.jp/article/detail/2564?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171218
◆スタートアップのためのジョブ理論
津田 真吾[著]
企業は成長とともに顧客のジョブから距離ができてしまう。その必然的な流れにつ
いては前回お伝えした通りだ。そのことがスタートアップにとっての隙にもなる。
今回はスタートアップがジョブ理論を活用することで成功までの道のりをなるべく
短くすることができるのか見ていこう。もちろん、企業内スタートアップにも当て
はまる話だ。
https://bizzine.jp/article/detail/2596?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171218
◆組織はカオスに始まりサイエンスとナラティブを往来する──経営における「美
意識」とは
山口 周[語り手]
本シリーズでは、2007年の創業時から新しい経営方法を追求してきたダイヤモン
ドメディア株式会社の武井浩三代表取締役と、イノベーティブで協働的な組織のあ
り方とその実践について研究を行う宇田川元一氏(埼玉大学 准教授)が、これか
らの組織とそこに近づく方法について様々な方と語り合う。今回は著書、『世界の
エリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエン
ス」』が話題の山口周氏を迎え、経営や社会における美意識の意味から未来の組織
のあり方まで、幅広い議論が展開された。全4回のシリーズでお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/2563?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171218
◆宇宙ビジネスが発展しないのは、マーケティングの問題だ〜ALE・岡島社長の挑
戦〜
異端会議[提供元]
人工で流れ星を作り出す。夢物語のように聞こえるこの取り組みに挑むのは、株式
会社ALEの岡島礼奈氏だ。科学とエンターテインメントの両立を目指す岡島氏に、
人工流れ星事業の現状や今後の可能性についてお聞きした。(Biz/Zineの提携サイ
ト「異端会議」からの転載です)
https://bizzine.jp/article/detail/2597?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171218
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[5] 配信停止の方法
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