経営における「美意識」スマイルズ遠山さんの場合、「痛みを伴う転換点」を好機に変えるトラの流儀とは?
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
今週のメルマガでは、先週公開した2つの連載を紹介します。
■新連載:経営における「美意識」とは何か
https://bizzine.jp/article/corner/125
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の著者 山口周氏、
埼玉大学の宇田川元一准教授を連載ナビゲーターとして、
「経営における美意識とは何か?」をゲストと共に深掘りしていく連載です。
★第1回ゲスト:株式会社スマイルズ 代表取締役社長 遠山正道氏★
・前編
受け手がストーリーを作り出す余地のないものはつまらない
──スマイルズ遠山さんが語る、新事業の創り方
https://bizzine.jp/article/detail/2683
・後編
ビジネスとアートが交差する、遠山さんの経営における美意識
──「切っ先の鋭さ」と「そったくの機」とは?
https://bizzine.jp/article/detail/2684
遠山さんが「最近、心を動かされたこと」から始まる鼎談前編では、
遠山さんの美意識と事業のお話を中心にお聞きしました。
後編では、スマイルズの新事業「The Chain Museum」を中心に、
経営における美意識を深掘りします。
■連載:トラリーマンに学ぶ「働き方」
https://bizzine.jp/article/corner/124
先週公開した記事は野村総研の齊藤さんをゲストに迎えました。
全3回でお届けしました。
・Vol.1
600人のマネジメントサイズからひとりチームへ
──「痛みを伴う転換点」を好機にする仲間探しの旅とは?
https://bizzine.jp/article/detail/2673
・Vol.2
社内起業家は「人的資源を豊富に使える」はウソ
──新事業で成果を出す“本当”のチームとサバイバル術
https://bizzine.jp/article/detail/2674
・Vol.3
レールから外れたら力の発揮場所をもう一度探せばいい
──トラを“絶滅危惧種”にしない幾つかのこと
https://bizzine.jp/article/detail/2734
同世代の中で早期に要職につき、その後「痛みを伴う転換点」を迎えて、
一番大きなマネジメントサイズが600人だった齊藤さんがひとりチームに。
社外の仲間と既存事業チームでは出来ないビジネスを作る仲間探しする。
大企業の新規事業を語れることに非常に違和感を覚えるという齊藤さん。
大企業の強みは社内リソースなんて嘘だよね?とか。
一度レールから外れた40代前後の「オールドールーキー」は、
いかに輝くべき場所は探すべきか。そのポイントは、
「経験は積み重ねるものではなく、積み減らすもの」。
さて、どういことでしょうか。是非、お読みください!
--[GW休業のお知らせ]-----------------------------
4月28日(土)~5月6日(日)は休業期間として、
来週のメールマガジンはお休みです。
その間のお問い合わせ等は、
5月7日(月)以降に対応いたします。
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[2] イベント情報1
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■55種類の勝ちパターンからビジネスモデルを革新するアイデア創造を学ぶ!!
【第4回】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180522?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180423&utm_campaign=all
本講座では、成功企業300社から抽出した55種のビジネスモデル・パターンの再利
用・組み合わせを一連の設計手法にまとめた「ビジネスモデル・ナビゲーター」を
学びます。SAP、ボッシュ、シーメンスなどインダストリー4.0各社が採用する、
スイス・ザンクトガレン大学発のビジネスモデル・イノベーション手法です。
既存企業が組織的に新たなビジネスモデルを生み出すためのツールとして開発され
ました。最大の特徴は、短期間に大量のビジネスモデルのアイデアを生み出すこと
ができる点です。講師は株式会社マキシマイズ渡邊哲氏。
【名 称】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
【日 時】2018年5月22日(火)10:00~18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)
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[3] イベント情報2
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■事業開発やマーケティングでも使える「JOB理論」をメソッドとして学ぶ!
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180529?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180423&utm_campaign=all
顧客のジョブ:Jobs to be doneとは、顧客が製品やサービスを通じて解決したい、
「こと」です。顧客の状況理解、商品購入動機の把握には、クリステンセン教授の
提唱する「ジョブ理論」が役に立ちます。
クリステンセン教授の理論に基づき、新しい事業アイデアを作る手法が本講座で扱
う「JOBSメソッド」です。
講師はクリステンセン教授のイノサイト公認パートナーINDEE Japan山田竜也氏。
事業開発から商品・サービス開発に活かす方法を1日で習得いただきます。
【名 称】事業開発に役立つ「JOBSメソッド」基礎講座
【日 時】5月29日(火)10:00~18:00
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】54,000円(税込)
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[4] 新着記事:7本(2018-04-16~2018-04-23)
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◆レールから外れたら力の発揮場所をもう一度探せばいい
──トラを“絶滅危惧種”にしない幾つかのこと
齊藤 義明[語り手]
日本各地で活躍するトラリーマン(サラリーマンの虎)を発掘し、その働き方・
生き方の本質を明らかにする対談連載。前回に引き続いて紹介するのは、野村総合
研究所 未来創発センター 2030年研究室室長の齊藤義明氏。地方創生の第一人者と
しての立ち位置に至った氏ならではの「トラリーマンの流儀」とは? ナビゲータ
ーは、楽天株式会社 楽天大学 学長 仲山進也氏。前回、前々回に続き、全3回の
最終回の記事をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/2734?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180423
◆本の未来は明るい──「神保町ブックセンター」の描くブックビジネスの未来形
京部康男 (Biz/Zine編集部)[取材・構成]
神保町交差点の東、旧・岩波ブックセンター跡地に生まれた「神保町ブックセンタ
ー with Iwanami Books」。岩波書店の本がずらりと並んだ本棚に囲まれたブック
カフェ、コワーキング、イベントスペースによる複合施設だ。運営しているのは、
岩波書店ではなく、まちづくりなどを手がける会社 UDS。出版不況が語られる中、
あえてこのまちに人を呼び寄せ、「本の未来」を多くの人に伝えたいというのが、
この場所を起ち上げたUDSの代表取締役社長の中川さん、ブック・コーディネータ
ー内沼さんたちの願いだ。
https://bizzine.jp/article/detail/2746?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180423
◆社内起業家は「人的資源を豊富に使える」はウソ──新事業で成果を出す“本当
”のチームとサバイバル術
齊藤 義明[語り手]
日本各地で活躍するトラリーマン(サラリーマンの虎)を発掘し、その働き方・
生き方の流儀を明らかにする対談連載。前回に引き続いて紹介するのは、野村総合
研究所 未来創発センター 2030年研究室室長の齊藤義明氏。ナビゲーターは、楽天
株式会社 楽天大学 学長 仲山進也氏。前回に続き、全3回の第2回記事をお届けす
る。
https://bizzine.jp/article/detail/2674?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180423
◆600人のマネジメントサイズからひとりチームへ──「痛みを伴う転換点」を好
機にする仲間探しの旅とは?
齊藤 義明[語り手]
レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人さんが
「今後の日本経済を牽引するカギとなる存在」として注目する「トラリーマン(サ
ラリーマンの虎)」。その“生態”と“活かし方”を明らかにするため、日本各地
で活躍するトラリーマンを発掘し、働き方・生き方の流儀をじっくりと聞く対談連
載は初回の公開以来、多くの反響をいただいている。ナビゲーターを務めるのは、
藤野氏が「彼こそトラリーマン」と太鼓判を押す、楽天株式会社 楽天大学 学長
仲山進也氏。
前回の琉球銀行・伊禮氏に続き、今回トラとして紹介するのは、野村総合研究所
の齊藤義明氏だ。ワシントン支店長やコンサルティング本部事業企画室長などを経
て、現在、未来創発センター 2030年研究室室長として、「100人の革新者プロジェ
クト」を推進し、その外部ネットワークを活かして「とかち・イノベーション・プ
ログラム(TIP)」などの地域イノベーションに挑戦している。全3回の第1回記事
をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/2673?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180423
◆成功する社内事業開発の「偶発的出現率」を高める8つの“道すじ” ──『幸田
正司物語・最終章』
鈴木 規文[著]
この数か月の間、既存企業のイノベーション不全を憂うメディア等での論調が増
えています。そんな中、多くの企業が“絡まった蜘蛛の巣”から抜け出そうと努力
し、オープンイノベーションという心地よい言葉に誘引され、各社それぞれのイノ
ベーション活動が起こり始めています。オープンイノベーションは魔法の杖ではな
く、あくまで考え方を指し示すもの。おそらく、今の一過性のブームからは綺麗に
事業は生まれてこないでしょう。とはいえ、このプロセスが無駄ではなく、この経
験が次の糧になっていく重要なプロセスとなるでしょう。事業創造は多くの失敗の
経験の中から学び、一部の成功を紡ぎ出すプロセスなのですから。
今回は、前々回から続く、『幸田正司物語』の最終章をお届けします。社内で新
規事業を起こす場合、特にディスラプティブ(逸脱的)であればあるほど、成功可
能性を論じる前に「実施さえ困難」になることがあります。「イントラプレナー幸
田正司」は社内のしがらみの中でどのように乗り切るのでしょうか。
https://bizzine.jp/article/detail/2620?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180423
◆ビジネスとアートが交差する、遠山さんの経営における美意識──「切っ先の鋭
さ」と「そったくの機」とは?
遠山 正道[語り手]
本連載では、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の著者・山口
周氏と、イノベーティブで協働的な組織のあり方とその実践について研究を行う埼
玉大学の宇田川元一准教授が、ゲストと共に「美意識経営」を探求する。株式会社
スマイルズの遠山正道社長を迎えた第1回の前半では「Soup Stock Tokyo」、
「PASS THE BATON」、「海苔弁山登り」といったビジネスが生まれた背景にある
遠山氏の考え方が語られた。後編は、遠山氏のようなプロデュースのプロフェッ
ショナルになるためのヒントや「The Chain Museum」で具現化しようとしている
これからのアートのあり方を伺った。
https://bizzine.jp/article/detail/2684?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180423
◆受け手がストーリーを作り出す余地のないものはつまらない──スマイルズ遠山
さんが語る、新事業の創り方
遠山 正道[語り手]
本連載は、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』で経営における
美意識の必要性を世に問うた山口周氏、イノベーティブで協働的な組織のあり方と
その実践について研究を行う埼玉大学の宇田川元一准教授を連載ナビゲーターとし
て、「経営における美意識とは何か?」をゲストと共に深掘りしていく。1回目の
ゲストは「Soup Stock Tokyo」を始め、独自のスタイルを持つ事業を展開する株式
会社スマイルズの遠山正道社長。前編では、最近心を動かされた建築や演劇などの
話をきっかけに、企業と消費者の距離感や組織の中で働く個人のあり方についての
考え方を伺った。
https://bizzine.jp/article/detail/2683?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180423
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[5] 新着ニュース:1本
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・クラウド人材管理の『カオナビ』がスマートフォンアプリ提供開始、
顔写真による社員管理がモバイルで可能に(04/17)
https://bizzine.jp/article/detail/2749?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180423
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