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新連載「スケール・ディープ」とは何か/SPACE10とforgによるIKEAのラボとデザインの取り組み

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・日時:10月19日(金)10:00~17:15/参加料:54,000円(税込)
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週は、IKEAのラボ「SPACE10」のレポートやforgによるデザインの取り組み、
新連載「スケール・ディープ」とは何か、を紹介します。


【SPACE10共同創業者の来日セミナーレポート】
<Vol.1>
SPACE10の責任者が語る、企業内ラボの「在り方」と
「食とデジタル・ファブリケーション」
https://bizzine.jp/article/detail/2894

<Vol.2>
テクノロジーが“人間の作法”を学ぶ「ナチュラル・インターフェース」
──未来は目的地ではなく方向である
https://bizzine.jp/article/detail/2895

7月末、株式会社リ・パブリックがSPACE10の共同創業者である
サイモン・キャスパーセン氏、カーベ・プール氏を招き、
渋谷にある100BANCHでイベントを行いました。
サーキュラー・エコノミー、オープン・イノベーション、社会実験の
3つの軸で語られたイベントの内容を2回に分けて報告します。

企業内ラボの在り方として多くのヒントが日本企業になるかと思います。


【電通CDC×frogセミナーレポート】
電通CDC×frogによるエクスペリエンス・デザイン
──ビジネスを一気通貫でデサインするスキルと組織とは?
https://bizzine.jp/article/detail/2973

2016年に業務提携の発表が話題となった、電通CDC×frog。
あまり具体的な内容がてていませんでしたが、
両者の取り組みがセミナーという形で提供されました。
エクスペリエンス・デザインを行うスキルや組織の在り方として、
非常に参考になる内容でした。


【新連載:「スケール・ディーパー」とは何か】
「スケール・ディーパー」こそ、
日本のこれからを明るくするアントレプレナーである
https://bizzine.jp/article/detail/3029

レオス・キャピタルワークス株式会社シニア・アナリストの
栗岡大介さんの新連載。

「経済性」と「社会性」の両立と聞くとどんなイメージを持つでしょうか?
本連載では、スケール・アップでもなくスケール・アウトでもない、
「スケール・ディープ」というソリューションを用いて、
日本のローカルから経済性と社会性を両立させる体現者、
「スケール・ディーパー」との対談を展開する予定です。

今回はそのナビゲーターである栗岡さんに
「スケール・ディープ」とは何かに関してコラムを執筆いただきました!

次回から続く対談もご期待ください!

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[2] イベント情報1
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■仲山進也氏に学ぶ、今いるメンバーで「大金星」を挙げる組織開発の法則
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181018?utm_source=bz_teikimail_20180924&utm_medium=email&utm_campaign=all

本講座では講師に楽天大学の仲山進也氏を迎え、不確実な時代でも指示命令なし
でメンバーが自走する「チームビルディング」の概要を、
座学のみではなくアクティビティを通じて、習得いただきます。

・チームの成長ステージ、視差(視点・視野・視座)の理解
・集団で効果的に試行錯誤をする作法、心理的安全性のつくり方
・引っ張らないリーダーシップ(愚者風リーダーシップ)
・チームの成長を加速し、イノベーションが起こる「よい目標」の作り方

【名 称】チームビルディング講座
     ~今いるメンバーで「大金星」を挙げる組織開発の法則~
【日 時】10月18日(木)13:00~17:00
【会 場】ワイム貸会議室 四谷三丁目 RoomE 【参加費】54,000円(税込)

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[3] イベント情報2
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■顧客視点からサービスの全体像を描く"サービスデザイン"と"CJM"を学ぶ
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20181023?utm_source=bz_teikimail_20180924&utm_medium=email&utm_campaign=all

本講座は「サービスデザイン」の概要を学び、カスタマージャーニーマップ(CJM)
の役割、活用方法、CJMを描いた後に何を行うか等の全体像の把握を目指します。
講座内で実際にCJMを描いてみることで実践的に理解することを目的とした、CJMに
ついての基礎講座です。講義形式は、サービスデザインの講義、CJMを実際に制作
する演習、グループでの発表と評価という流れで、ビジネスで活用する際の基礎を
実践的に体験いただきます。
講師は株式会社コンセントの赤羽太郎氏、川原田大地氏、古澤恵太氏です。

【名 称】サービスデザインの現場から~カスタマージャーニーマップの役割と
     そのつくり方~
【日 時】10月23日(火)10:00~18:00
【会 場】株式会社コンセント コミュニケーションスペース amu(恵比寿)
【参加費】54,000円(税込)

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[4] 新着記事:6本(2018-09-17~2018-09-24)
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◆電通CDC×frogによるエクスペリエンス・デザイン──ビジネスを一気通貫でデサ
インするスキルと組織とは?
 Kat Davis[講演者]
 テクノロジーの進歩により、めまぐるしく変化する社会において、企業経営のあ
り方も変革を迫られている。それは広告やデザインの分野においても同様である。
本稿では、2018年8月31日に、AXISギャラリーで開催されたイベント「デザイン×
ビジネスが示す、新しい課題解決」のレポートを通して、デザイン思考がビジネス
にもたらす価値とエクスペリエンス・デザイナーの仕事を、事例とともに紹介す
る。登壇したのは電通CDCエクスペリエンス・デザイン部の岡田憲明氏とfrogでア
ソシエイトクリエイティブディレクターを務めるKat Davis氏である。
https://bizzine.jp/article/detail/2973?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180924

◆「スケール・ディーパー」こそ、日本のこれからを明るくするアントレプレナー
である
 栗岡 大介[著]
 日本は「スケール・ディーパー」のパラダイスになる!
 人口減少、高齢化、空き家問題――日本は「課題先進国」と呼ばれ、先行きにネ
ガティブなイメージを持つ人々が増えています。一方、課題を事業機会に変えるこ
とで成長を遂げる企業や人も、実は続々と誕生しています。特に、日本の端っこ
(エッジ)に追いやられがちなローカル(地方)では、課題が山積みであるからこ
そ、むしろ世界のどこよりも早く難関な課題を解決でき、世界のエッジ(最先端)
なイノベーションが生まれる可能性があります。
 成長する彼らに共通するキーワードは、「スケール・ディープ」。社会課題を解
決する方法の一つだと考えています。本連載では、運用会社でアナリストとして働
く栗岡大介が日本各地でスケール・ディープする人々「スケール・ディーパー」を
紹介し、日本のこれからの可能性を探ります。今回はその前提として、「スケール
・ディープの概念」、「スケール・ディーパーの特徴」について説明していきま
す。
https://bizzine.jp/article/detail/3029?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180924

◆チームラボ ボーダレスに込めた想い──スマホで繋がれる時代に、その場その
瞬間に身体で感じる意味
 梶川 元貴(Biz/Zine編集部)[取材・構成]
 9月4日に虎ノ門ヒルズフォーラムで、CX(顧客体験)の今とこれからを考えるイ
ベント「CX DIVE」が開催された。
 今回はキーセッション「『チームラボ ボーダレス』で目指したこれからの顧客
体験」として、森ビル株式会社の杉山央氏とチームラボの猪子寿之氏が行った対談
をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/3009?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180924

◆テクノロジーが“人間の作法”を学ぶ「ナチュラル・インターフェース」──未
来は目的地ではなく方向である
 カーベ・プール[講演者]
 IKEAのグローバルフューチャーリビングラボ、SPACE10が世界中から注目を集め
ている。IKEAの100%出資にもかかわらず、IKEAの社員は誰も常駐しておらず、一企
業の枠を超えて、未来の人と社会を見据えたプロジェクトを生み出すことに成功し
ている異色のラボである。
 7月末、持続的にイノベーションが起き続ける「生態系」を研究(Think)しデザ
イン(Do)する、シンク・ドゥ・タンクの株式会社リ・パブリックがSPACE10の共
同創業者であるサイモン・キャスパーセン氏、カーベ・プール氏を招き、渋谷にあ
る100BANCHでイベントを行った。「サーキュラー・エコノミー」「オープン・イノ
ベーション」「社会実験」の3つの軸で語られたイベントの内容を2回に分けて報告
する。Vol.2は、プール氏が語った「ナチュラル・インターフェース」についてで
ある。
https://bizzine.jp/article/detail/2895?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180924

◆デンソーはどのように社内に“シリコンバレー”を作ったのか
──「CASE+MaaS」時代の生き残り策
 成迫 剛志[講演者]
 100年に1度の大変革期を迎えると言われる自動車業界。自動車部品のグローバル
サプライヤーとして知られるデンソーもまた、その大変革期に対応するべく積極的
なデジタルシフトに取り組んでいるという。7月12日に開催されたBiz/Zine Day 
2018 Summerに、同社のデジタルシフトを牽引するMaaS開発部 部長 兼 デジタルイ
ノベーション室 室長の成迫剛志氏が登壇し、直近1年間の取り組みを紹介した。
https://bizzine.jp/article/detail/2888?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180924

◆SPACE10の責任者が語る、企業内ラボの「在り方」と「食とデジタル・ファブリ
ケーション」
 サイモン・キャスパーセン[講演者]
 IKEAの社員は誰も常駐しておらず、一企業の枠を超えて、未来の人と社会を見据
えたプロジェクトを生み出すことに成功している異色のラボが「SPACE10」であ
る。
 7月末、持続的にイノベーションが起き続ける「生態系」を研究(Think)しデザ
イン(Do)する、シンク・ドゥ・タンクの株式会社リ・パブリックがSPACE10の共
同創業者であるサイモン・キャスパーセン氏、カーベ・プール氏を招き、渋谷にあ
る100BANCHでイベントを行った。「サーキュラー・エコノミー」「オープン・イノ
ベーション」「社会実験」の3つの軸で語られたイベントの内容を2回に分けて報告
する。前半は、キャスパーセン氏が語った、食とデジタル・ファブリケーションに
ついてである。
https://bizzine.jp/article/detail/2894?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180924


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[5] 新着ニュース:4本
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・アリババDAMOアカデミー、量子コンピューティングとAIチップに関する今後5年
間の計画を発表(09/20)
 https://bizzine.jp/article/detail/3055?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180924

・リクルートテクノロジーズのAI×ロボプロジェクト、AIロボットでの「リモート
社内見学」を実証実験(09/20)
 https://bizzine.jp/article/detail/3054?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180924

・ヌーラボ、世界中の社員を集めた総会「General Meeting」が社内に与えた好影
響を発表(09/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/3050?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180924

・カオナビがリクルートの適性検査「SPI3」の正式提供開始、顔写真でタイプマッ
プ表示(09/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/3051?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180924


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[6] 配信停止の方法
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