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クリステンセン教授の理論をマーケティング課題の解決に活用する時代へ

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]新着記事紹介
[3]人気記事ランキング
[4]イベント情報
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1]今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。今号ではクリステンセン教授の
来日講演や、INDEE Japan津田氏による解説記事などにフォーカスします。

教授のメインとなる書籍を刊行した出版社の人間としては、来日講演自体にも、
感慨深いものがありましたし、氏の理論の活用局面が日本の産業界に
芽生え始めていることにも、日本企業の本気度がうかがえます。

特に、
・Job-to-be-done理論のマーケティング局面での活用、
・破壊的イノベーションと持続的イノベーションと効率的イノベーションの理解
・ファイナンス至上主義の弊害(資本家のジレンマ)
などを、より多くの方にご理解いただき、かつ、実務に活用いただけることを、
願います。

■INDEE Japan津田氏の寄稿記事

「破壊的イノベーション」を実務で使える理論にする、4つのポイントとは?
http://bizzine.jp/article/detail/1228

「マーケティング課題」を解決するクリステンセン教授のJob to be doneとは?
http://bizzine.jp/article/detail/1229

※年始には一番情報量が少ないと思っている「資本家のジレンマ」の解説記事が、
アップされます。お楽しみに!

■クレイトン・クリステンセン教授来日講演レポート

クリステンセン教授が語った、破壊的イノベーションが「起きない理由」と
“Job To Be Done”
http://bizzine.jp/article/detail/1130

クリステンセン教授が語った、イノベーションを阻む「ファイナンスの壁」を
越える経営とは?
http://bizzine.jp/article/detail/1144


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[2]新着記事:6本(2015-12-14~2015-12-21)
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◆ウエストポイント式リーダーシップの中核「Be」とは?
 渡辺 博[著]
 現代は「答えのない」時代です。高度成長期のように自然とみんなが成長してい
く時代ではありませんし、周りを見渡しても誰も正解を持っていません。つまり、
自分の意思で自分の道を見つけて、人々と共に進んでいくしかないのです。では、
どうすれば人々がついてきてくれるでしょうか? 必要なのは、よく言われるよう
な「カリスマ性」でしょうか、もしくは「役職」でしょうか。実は、その本質はま
ったく別のところにあります。本連載では、その本質を紹介していきます。
http://bizzine.jp/article/detail/1230?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

◆Macの弱点? ファイルの一括処理やフォルダの操作を楽にする方法
 佐々木 正悟[著]
 WindowsからMacに移行した人は、ファイルやフォルダの操作や管理方法が異なる
ことに困惑しただろうと思います。Macを使っていながら、「Windowsならできるの
に…」と考えてしまうのは、少し悲しいです。Macはシンプルでスマートなぶん、
ファイル管理上の情報が足りないと感じることがありますが、じつはFinderを少し
いじるだけで便利にできるのです。
http://bizzine.jp/article/detail/1246?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

◆経産省、オプトホールディング、IoT推進ラボが共同で「観光」をテーマに
IoT/ビッグデータコンテスト
 BizZine編集部[著]
 株式会社オプトホールディング(代表取締役社長 CEO:鉢嶺 登)は、経済産
業省および「IoT推進ラボ」と共同で、IoT/ビッグデータを活用した革新的な
データ分析事例・アイデア創出を目的としたプロジェクトに取り組む。その最初の
取組として、「観光」をテーマにしたデータにもとづく予測分析のコンテストを
おこなう。
http://bizzine.jp/article/detail/1258?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

◆キャンバスを描くだけでは事業モデルはできない―「ビジネス要素の関係性」と
「ストーリーテリング」
 白井 和康[著]
 前回は、ビジネスモデルとビジネスプランの違いについて触れました。新しい事
業を企画する際、ビジネスモデルのデザインを必要とするか否かは、2つのシンプ
ルな質問に答えることによって分かります。それは、1.既に市場に存在するプロダ
クトやサービスと類似するものを提供しようとするのか、2.事業を継続するに十分
な潜在顧客の存在を把握しているか、です。両方の質問に対して自信をもって「イ
エス」と答えることができない場合は、ビジネスモデルのデザインに取り組むこと
をお薦めします。
 今回ご紹介するツールは、多くの皆さんがご存知のビジネスモデルキャンバスで
す。ここでは、事業企画の実践でこれを活用する際のポイントに焦点を絞ってお話
していきましょう。
http://bizzine.jp/article/detail/1256?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

◆佐宗さんが入山先生に訊く、ビジネススクールでは学べない「経営学×デザイン
思考の最先端」
 入山 章栄[語り手]
 早稲田大学ビジネススクール准教授入山章栄氏の著書『ビジネススクールでは学
べない世界最先端の経営学』が11月末に刊行されたことを記念し、入山氏と『21世
紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』が好評なデザインファームbiotope代
表 佐宗邦威氏による特別対談が開かれた。経営学とデザイン思考、2つの視点から
は実際のビジネスの現場はどのように映っているのだろうか。第一回は、入山氏の
新刊に対する想いから、オープンイノベーションといったキーワードに対する議論
まで、2人の知の共有をお届けする。
http://bizzine.jp/article/detail/1140?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

◆「マーケティング課題」を解決する、クリステンセン教授の“Job to be done”
とは? 
 津田 真吾[著]
 『イノベーションのジレンマ』で知られるクレイトン・クリステンセン教授が来
日講演で語ったのは3つの理論だった。その3つの理論とは「破壊的イノベーショ
ン理論」、「Job-to-be-done(ジョブ)理論」そして「資本家のジレンマ」につ
いてである。その中でも、ジョブは顧客が何を価値あるものととらえるかを理解す
るうえで非常に重要な理論となっており『バリュー・プロポジション・デザイン』
(翔泳社)にも取り上げられるなど、シリコンバレーの起業家にとっても人気のツ
ールである。ジョブを使った価値創造の手法を教授の講演内容と交えてご紹介した
い。
http://bizzine.jp/article/detail/1229?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221


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[3]人気記事ランキング(2015-12-11~2015-12-17)
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●1位 経産省、オプトホールディング、IoT推進ラボが共同で「観光」をテーマに
IoT/ビッグデータコンテスト
 http://bizzine.jp/article/detail/1258?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

●2位 キャンバスを描くだけでは事業モデルはできない「ビジネス要素の関係性」
と「ストーリーテリング」
 http://bizzine.jp/article/detail/1256?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

●3位 東急電鉄のイントレプレナー加藤さんが取り組む「大企業 × ベンチャー」
のカタチ
 http://bizzine.jp/article/detail/1128?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

●4位 「破壊的イノベーション」を実務で使える理論にする4つのポイントとは?
 http://bizzine.jp/article/detail/1228?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

●5位 有名企業から学ぶビジョンとミッションの作り方
 http://bizzine.jp/article/detail/172?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

●6位 ビジネスをデザインする時代の到来 ? 最初のアイデアと“恋に落ちない”
ために
 http://bizzine.jp/article/detail/1233?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

●7位 佐宗さんが入山先生に訊く、ビジネススクールでは学べない「経営学×デザ
イン思考の最先端」
 http://bizzine.jp/article/detail/1140?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

●8位 ウエストポイント式リーダーシップの中核「Be」とは?
 http://bizzine.jp/article/detail/1230?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

●9位 外資系コンサルから学んだノウハウで戦略参謀からスタートアップへ、
クラウディアン本橋氏
 http://bizzine.jp/article/detail/1226?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

●10位 クリステンセン教授が語った、破壊的イノベーションが「起きない理由」
と“Jobs To Be Done”
 http://bizzine.jp/article/detail/1130?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221


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 [4] イベント情報
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【00】顧客ではなく「顧客のjob」を理解して、商品企画やマーケに活かす講座
 

既存の顧客分析や調査では、顧客が次に欲しいものを発見することが困難な時代に
必要なものは何か。ハーバード・ビジネス・スクールのクリステンセン教授は、そ
の解として「顧客のjob」を理解する“Job-to-be-done”理論を体系化しました。
教授のイノサイト社が「JOBSフレームワーク」として方法論化しました。

本講座では、イノサイト社の日本公認パートナーであるINDEE Japanの講師を迎え
日本流にアレンジした「JOBSメソッド」の解説・ワークを通じ、イノサイト流の顧
客洞察手法を丁寧に解説します。マーケや商品企画を中心に、事業創造にも適用可
能なフレームワークの基礎を1日で習得いただくプログラムです。

【名 称】[第6回]JOBSメソッド・ワークショップ
【日 時】1月18日(月)10:00~17:30
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】59,400円(税込)

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 [5] 注目ニュース:5本
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・ガイアックス、世界的権威を招き「ブロックチェーンサミット」を開催 (12/16)
 http://bizzine.jp/article/detail/1262?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

・ビジネス・ブレークスルーと電通が共同プロジェクト「A&Dグロースプロジェク
 ト」を発足 (12/15)
 http://bizzine.jp/article/detail/1260?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

・SAPジャパン、「ユーティリティ・デジタルトランスフォーメーション・オフィ
 ス」を設立 (12/15)
 http://bizzine.jp/article/detail/1259?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

・ワークスアプリケーションズ、「COMPANY Forum 2015」を12
 月10日に開催 (10/15)
 http://bizzine.jp/article/detail/1071?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221

・アクセンチュア、三菱東京UFJ銀行と提携し、大学事務業務の学外統合シェアー
 ドサービスを推進 (12/14)
 http://bizzine.jp/article/detail/1255?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20151221


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 [6] 配信停止の方法
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