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創造性やデザイン思考は“メソッド主導”研修では習得できない

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]新着記事紹介
[4]人気記事ランキング
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
今週は、クリエイティビティやデザイン思考などに関しての記事をまとめます。

■クリエイティビティとリーダーシップ
◎連載「クリエイティブ・リーダーシップとは?」
http://bizzine.jp/article/corner/54

[最新記事]
マーク・ザッカーバーグも注目する難民危機のドイツにおけるクリエイティ
ブリーダーシップ
http://bizzine.jp/article/detail/1522

クリエイティブリーダーシップとは何かを、連載で迫る連載です。
今回は、実践事例を紹介しています。Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も
その取組みに注目し視察に訪れたReDI Schoolの創設者で、KAOSPILOT卒業生、
アン・ケア・リシャットのストーリーを中心にお届けします。

次回以降はまだ全貌をお見せできていない、システム思考やシナリオプランニング
チームビルディングなどの話へと進んでいきます。

■デザイン思考の本質と何か?

◎ティナ・シーリグ教授インタビュー[前編]
ティナ・シーリグ教授が語る、クリエイティブであるための「観察」と「マインド
フルネス」
http://bizzine.jp/article/detail/1490

◎ティナ・シーリグ教授インタビュー[後編]
ティナ・シーリグ教授が語る「増幅型リーダー」と「ストーリーテリング」
http://bizzine.jp/article/detail/1572

ティナ・シーリグ教授へのインタビューをBiz/Zineではおなじみのbiotope佐宗さ
んが聞き手となり実施しました。この前・後編で重要なことは、ティナ・シーリグ
さんが提唱する「インベンション・サイクル」というメソッドではなく、マインド
セットの重要性、各種ツールを組み合わせること、などを語っています。

上記の記事をお読み頂けると、メソッド主導ではなく何が事業開発に重要な要素な
のか、その理解のヒントになるかと思います。


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[2] イベント情報
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■デザイン思考を成功に導く、クリエイティブ・リーダーシップの基礎を習得

クリエイティブ・リーダーシップ ワークショップ[基礎編]
 

本講座で扱うクリエイティブ・リーダーシップは、デンマークのビジネスデザイン
スクール、KAOSPILOTで開発された事業に創造性が重要な時代のリーダーシップの
方法論と場作り(組織環境づくり)のメソッドです。組織での場作りの方法や、個
人やチーム、結果をリードする方法をワークショップで体験いただき、自分とチー
ムに創造性をもたらす有効な場作りを可能とするリーダーシップを習得頂きます。
講師はKAOSPILOTの日本人で最初の卒業生で、帰国後、クリエイティブ教育に従事
する株式会社Laere共同代表の大本綾氏。

【名 称】クリエイティブ・リーダーシップ ワークショップ[基礎編]
【日 時】2016年5月25日(水)10:00~17:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込

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[3] 新着記事:8本(2016-05-09~2016-05-16)
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◆未公開企業は事業展開で安易にピボットするな
 山崎徳之[著]
前々回はスタートアップ、前回は公開企業について見てみましたので、今回は未公
開企業とバズワードの関係を考えてみましょう。未公開企業といってもさまざまで
すが、ここではいわゆる中小企業のケースについてです。中小企業にとっては、
スタートアップのように事業計画だけで資金調達をするということはあまりありま
せん。大企業との資本提携のような、純投資というより事業投資のようなケースは
ありますが。 一方で事業展開やプロモーションでバズワードを利用するケースは
けっこうあるのです。
http://bizzine.jp/article/detail/1571?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

◆GRID中村氏が語る、「社会インフラ×AI」でベンチャーの僕たちにできること
 中村 秀樹[講演者]
 4月16日、独自の人工知能を開発するテクノロジーカンパニー・GRIDの代表取締
役の中村秀樹氏が「AIが変革する社会インフラのあり方」をテーマに、株式会社ス
ローガンおよび、提供サービスであるGoodfindCareer主催のセミナーにて講演を行
った。
 Googleの自動運転車や、Amazonによる「自動で注文してくれる」人工知能搭載の
冷蔵庫など、その活用方法が注目されている人工知能(AI)。日本でも人工知能を
活用した会社が多く登場しているが、その中でもGRIDは社会インフラにフォーカス
し、自社で独自の人工知能フレームワークをつくっていることが特徴だ。
http://bizzine.jp/article/detail/1534?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

◆マーク・ザッカーバーグも注目する、難民危機のドイツにおけるクリエイティブ
リーダーシップ
 大本 綾[著]
 前回、前々回と解説した「クリエイティブリーダーシップ」は、組織の一部だけ
ではなく、全体がクリエイティブだと自覚し、多種多様な背景の人々と協働するこ
とで創造的な結果を生み出すスキルである。多種多様な人々と協働するとは、自分
とは異なる他者の価値を見出し、彼らに思いやりや共感を持って接することである
。その姿勢から生まれるアイディアは、ときに宗教や国境を越えて世界に広がる。
これは理想論ではなく、実際に起きている現在進行中の物語だ。今回は難民危機に
対面するドイツで活躍する、ある女性のクリエイティブリーダーシップを紹介した
い。
http://bizzine.jp/article/detail/1522?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

◆トヨタの人工知能研究会社CEOが語る、未来の安全なクルマづくりの解「協調的
自律制御」
 ギル・プラット[講演者]
 もはや我々の生活には欠かせない存在である「自動車」。しかし利便性と引き換
えに渋滞や大気汚染、そして交通事故という大きなリスクを抱えることになった。
この課題解決に「人工知能技術」を活用するべく、世界最大の自動車メーカーで
あるトヨタは新会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE, INC.(TRI)」を2015年11月に
設立。その可能性について、同社CEOのギル・プラット氏が合同シンポジウム(国
立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)主催)で「The Pote
ntial of Collaborative Autonomy to Improve Quality of Life(生活の質向上の
ための協調的自律制御の可能性について)」と題して行った講演を紹介する。
http://bizzine.jp/article/detail/1544?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

◆ティナ・シーリグ教授が語る「増幅型リーダー」と「ストーリーテリング」
 ティナ・シーリグ[語り手]
 2016年3月、新刊『スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義』のプロモーショ
ンのため、著者のティナ・シーリグ氏が来日。広く日本の読者に支持された前著『
20歳のときに知っておきたかったこと』(2010年)の発展編ともいえる本書の内容
について、本誌ビズジンの対談連載『Design×Management=Innovation 』でホス
トを務める佐宗邦威氏がインタビューした。クリエイティビティにおいて重要な
「観察」と「マインドフルネス」についての対話を紹介した前編に続き、後編の今
回はクリエイティビティにおいて重要な「増幅型リーダー」と「ストーリーテリン
グ」に関するインタビュー内容をお届けする。
http://bizzine.jp/article/detail/1572?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

◆ブロックチェーンは次世代のインターネットになるか-プラットフォームとサー
ビスの潮流
 高木 聡一郎[著]
 「ブロックチェーン」への注目が世界的に高まっている。ビットコインの登場と
ともに発明された技術だが、暗号通貨としての利用だけでなく、より汎用的な「次
世代のインターネット」としての期待が高まっている。新たなに始まる本連載では
情報経済学を専門とする著者が、経済学のレンズを通して見たブロックチェーンの
発展可能性と課題について、議論を進めていく。
http://bizzine.jp/article/detail/1574?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

◆ティナ・シーリグ教授が語る、クリエイティブであるための「観察」と「マイン
ドフルネス」
 ティナ・シーリグ[語り手]
 2016年3月、新刊『スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義』のプロモーショ
ンのため、著者のティナ・シーリグ氏が来日。広く日本の読者に支持された前著『
20歳のときに知っておきたかったこと』(2010年)の発展編ともいえる本書の内容
について、本誌ビズジンの対談連載『Design×Management=Innovation 』でホス
トを務める佐宗邦威氏がインタビューした。今回は前編として、クリエイティブで
あることに関して議論が及んだインタビュー内容をお届けする。
http://bizzine.jp/article/detail/1490?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

◆経営共創基盤・冨山氏が語る「AI時代のイノベーションのジレンマ」と「日本の
強みと課題」
 冨山 和彦[講演者]
 2016年4月25日に「次世代の人工知能技術に関する合同シンポジウム」が開催さ
れ、AIに関わる様々な専門家が登壇した。今回は株式会社経営共創基盤 代表取締
役CEO冨山和彦氏による「IoT・ビッグデータ・AIによる社会変革」と題する講演内
容をレポートする。
http://bizzine.jp/article/detail/1543?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516


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[4] 人気記事ランキング(2016-05-07~2016-05-13)
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●1位 ティナ・シーリグ教授が語る、クリエイティブであるための「観察」と「マ
インドフルネス」
 http://bizzine.jp/article/detail/1490?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

●2位 マーク・ザッカーバーグも注目する、難民危機のドイツにおけるクリエイテ
ィブリーダーシップ
 http://bizzine.jp/article/detail/1522?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

●3位 ブロックチェーンは次世代のインターネットになるか-プラットフォームと
サービスの潮流
 http://bizzine.jp/article/detail/1574?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

●4位 起業の失敗から壁に直面した時、「ホラクラシ―」に出会い、“全員参加経
営”を模索する
 http://bizzine.jp/article/detail/1547?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

●5位 ティナ・シーリグ教授が語る「増幅型リーダー」と「ストーリーテリング」
 http://bizzine.jp/article/detail/1572?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

●6位 トヨタの人工知能研究会社CEOが語る、未来の安全なクルマづくりの解「協
調的自律制御」
 http://bizzine.jp/article/detail/1544?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

●7位 世界最先端のコーポレートアクセラレーターの今を知る「5つのケース」
 http://bizzine.jp/article/detail/1553?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

●8位 経営共創基盤・冨山氏が語る「AI時代のイノベーションのジレンマ」と「日
本の強みと課題」
 http://bizzine.jp/article/detail/1543?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

●9位 寿命が延びる時代の「不都合な真実」、シンギュラリティ時代の「キャリア
構築」
 http://bizzine.jp/article/detail/1567?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

●10位 「社会に良い影響を与えれば儲かる」という流れ―次のスタートアップの
パーティー会場
 http://bizzine.jp/article/detail/1557?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516



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[5] 注目ニュース:2本
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・IBM Watsonとスバルのアイサイトが高度運転支援システム分野で協業へ
(04/25)
 http://bizzine.jp/article/detail/1563?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516

・日本ブロックチェーン協会設立、仮想通貨とブロックチェーンで産業復興推進
(04/27)
 http://bizzine.jp/article/detail/1570?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160516


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[6] 配信停止の方法
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