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レイ・カーツワイル、ジョン・スカリーが語った“指数関数的成長時代”の思考と働き方

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
9月末に開催されたワークスアプリケーションズ主催「COMPANY Forum 2016」の
セミナーレポートを中心にお届けします。

■記事1
レイ・カーツワイルが語る、指数関数的な「思考」とシンギュラリティの「課題」
http://bizzine.jp/article/detail/1858

シンギュラリティ(技術的特異点)を提唱し世界にその概念を広め、
現在は、Google社で機械学習と自然言語処理の技術責任者を務め、
2008年にはシリコンバレーにシンギュラリティ・ユニバーシティを、
Xプライズ財団のCEOピーター・H・ディアマンディスと共同で創設しました。
そんなレイ・カーツワイル氏の講演では、シンギュラリティ時代に向けた、
長期的な「ビジネストレンド」や「思考」が語られました。

■記事2
ジョン・スカリーが語る、日本企業がムーンショットを生む「複数のドメイン」
を繋ぐ思考
http://bizzine.jp/article/detail/1856

アップルコンピュータ元CEOで、現在はベンチャー起業家、投資家としても、
ビジネスの最前線に立ち続けるジョン・スカリー氏の基調講演レポートです。
「ズーミング」「事業計画から顧客計画へ」「適応型イノベーター」などは、
事業開発に取り組むビズジン読者の多くに役立つ概念かと思います。

★「COMPANY Forum 2016」セミナーレポート特設ページを開設しました!

ワークスアプリケーションズ主催「COMPANY Forum 2016」セミナーレポート
http://bizzine.jp/special/company_forum2016

本年のレポートに加えて、元Google Xのセバスチャン・スラン氏が基調講演に
登壇した「COMPANY Forum 2015」のレポートも掲載しています。

「シンギュラリティ」に関しては、テクノロジーの話としてではなく、
ビジネスを一変し、ビジネススキルや働き方が大きく変革していくものとして、
捉えて備えるというのが、正しいように感じたセミナーでありました。

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[2] イベント情報
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■人間の行為に着目した商品・サービス開発を実践する「行為のデザイン」
 

商品やサービスの企画開発手法として注目される「行為のデザイン思考法」を、講
義+ワークショップで初心者の方にも理解・体験できるようにプログラムを企画し
ました。具体的には、中核となる「日常に取り巻くバグ(問題)の8分類の理解」
「アフォーダンス理論の理解」を解説し、「SSBF法(行為のデザインワークショッ
プ)」のプロセスの理解と演習を講義+ワークショップで体験頂きます。
講師は、『問題解決に効く「行為のデザイン」思考法』の著者で、応用物理学の学
歴を持つ異色のデザイナー村田智明氏。

【名 称】商品・サービス開発に効く「行為のデザイン」ワークショップ
【日 時】2016年10月21日(金)10:00~17:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】64,800円(税込)

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[3]テーマ特集:Pick Up Links
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■今週のオススメテーマ特集:Pick Up Links

●●「Design X ~デザインを軸とした事業開発とは」
http://bizzine.jp/special/design_business

★新規公開記事1
ヤフーCSO安宅氏が語る、「本質を見抜く感性の磨き方」
http://bizzine.jp/article/detail/1687

前回記事がかなりのPVを記録し話題となったヤフー安宅さんの記事、中編です。
テーマは「本質を見抜く感性の磨き方」。“人と人が違う理由”を科学したい安宅
氏が追い求めたテーマ、ひらめきをロジカルに伝えるために方法、イノベーション
に繋がる気づき、分析の前段階で必要なことなどが語られました。後編は来週後半
に公開予定です。

<前編記事>
ビッグデータ界の識者ヤフー安宅氏が語る、
「全く新しい市場創造に必要なのはビッグデータではない」
http://bizzine.jp/article/detail/1686

★新規公開記事2,3

・Design × Businessの羅針盤“Design In Tech Report”を読み解く(前編)
http://bizzine.jp/article/detail/1813

・Design × Businessの羅針盤“Design In Tech Report”を読み解く(後編)
http://bizzine.jp/article/detail/1860

戦略コンサルティングファームによるデザインファームの買収や、
VCによるデザイン人材の流動化、ベンチャーにとってのデザインの重要性など、
最近のトレンドを予測していたのが、ジョン・マエダ氏がSXSWにおいて、
2015年から発表を始め、今年のレポートは2回目のレポートとなります。


●●AI時代の「中長期ビジネストレンド」とは?
http://bizzine.jp/special/ai01

★新規公開記事
・フロンテオ武田氏が語る、「機械学習にビッグデータが不要な理由」と
「AI+人の判断力」
http://bizzine.jp/article/detail/1821

リーガルの世界でAI活用のパイオニアとして先鞭を付け、他分野への展開を開始し
た株式会社FRONTEO(旧:UBIC)の取締役CTO行動情報科学研究所所長の武田への
インタビューです。

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[4] 新着記事:8本(2016-10-03~2016-10-10)
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◆ジョン・スカリーが語る、日本企業がムーンショットを生む「複数のドメイン」
を繋ぐ思考
 ジョン・スカリー[講演者]
 2016年9月28~29日、ワークスアプリケーションズ主催「COMPANY Forum 2016」
が開催された。2日目のオープニングスピーチには、同社CEO牧野正幸氏のほか、
日本の大学として初めて人工知能搭載のシステムを導入した近畿大学広報部長 
世耕石弘氏、アップルコンピュータ元CEOジョン・スカリー氏らが登壇し、人工知
能時代の働き方、イノベーションについて語った。
http://bizzine.jp/article/detail/1856?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010

◆ヤフーCSO安宅氏が語る、「本質を見抜く感性の磨き方」
 安宅 和人[語り手]
 入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとら
えようとする本連載。今回のゲストは、ヤフー株式会社チーフストラテジーオフィ
サー(CSO)の安宅和人氏。マッキンゼーに入社した後、イェール大学脳神経科学
プログラムにて博士号取得。再び同社に復帰後は、消費者マーケティングに従事す
るという、まさに複数フィールドを行き来する「H型」人間だ。その経験から知的
生産の全体観を描いた著書『イシューからはじめよ』は12万部を超えるベストセラ
ーとなり、多くのビジネスパーソンに影響を与えた。 中編では、安宅氏の独特の
感性・知性がどうやって育まれ、「本質を見ぬく」能力となったのか。その秘密に
迫る。
http://bizzine.jp/article/detail/1687?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010

◆レイ・カーツワイルが語る、指数関数的な「思考」と
シンギュラリティの「課題」
 レイ・カーツワイル[講演者]
 人工知能が人間の能力を超える境界点を示す「シンギュラリティ(技術的特異点)
」を提唱し、世界にその概念を広めたレイ・カーツワイル氏。「今後100年の間に
これまでの2万年分に相当する発展が起こり、人類は未踏の知性を得る時代にな
る」と予測している。一方、そうした世界の前触れを感じさせるようなAI活用の
次世代型ERP製品「HUE」が、ワークスアプリケーションズの牧野正幸氏から紹介さ
れた。両氏が語る人工知能の現在と未来において、私たちは何を考え、どう備える
べきなのか。COMPANY Forum 2016での講演録をお届けする。
http://bizzine.jp/article/detail/1858?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010

◆10月25日開催!会計イノベーション:変革の時代の管理部門とCFOの役割
 BizZine編集部[著]
翔泳社は10月25日(火)、日立システムズと共催で「Business Book Academy
 会計イノベーション:変革の時代の管理部門とCFOの役割」を開催します。今回は
、経理・会計などの管理部門の方々と財務を統括するCFOの方を対象に、これから
の企業会計に求められる役割の変化と出張費、現金精算などの個別課題への対応に
ついて紹介します。
http://bizzine.jp/article/detail/1871?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010

◆Design × Businessの羅針盤“Design In Tech Report”を読み解く(後編)
 佐々木 康裕[著]
 第1回では、デザイン思考が自己変革を続けていること、また、当初概念として
日本に紹介された時とは、だいぶ姿かたちを変えてきている、ということを経営戦
略の歴史・系譜なども引用しながら説明してきました。そして、第2回、第3回では
“Design In Tech Report”というレポートを紐解きつつ、design × business
(デザインとビジネスの掛け合わせ)の未来を考える上で重要となる視座を幾つか
紹介したいと思います。
http://bizzine.jp/article/detail/1860?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010

◆Design × Businessの羅針盤“Design In Tech Report”を読み解く(前編)
 佐々木 康裕[著]
 第1回では、デザイン思考が自己変革を続けていること、また、当初概念として
日本に紹介された時とは、だいぶ姿かたちを変えてきている、ということを経営戦
略の歴史・系譜なども引用しながら説明してきました。そして、第2回、第3回では
“Design In Tech Report”というレポートを紐解きつつ、design × business
(デザインとビジネスの掛け合わせ)の未来を考える上で重要となる視座を幾つか
紹介したいと思います。
http://bizzine.jp/article/detail/1813?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010

◆日本企業に今必要なのは「ビジネスモデル」のイノベーション。成功事例から導
き出された55の手法とは?
 渡部 拓也[著]
 日本企業は技術や製品のイノベーションを得意としてきましたが、反面、ビジネ
スモデルのイノベーションを非常に苦手としています。そのため、技術的には可能
な海外のサービスや製品が日本市場を席巻していくこともしばしば。今こそビジネ
スモデルにイノベーションを起こしていただくべく、翔泳社では『ビジネスモデル
・ナビゲーター』を刊行します。
http://bizzine.jp/article/detail/1746?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010

◆フロンテオ武田氏が語る、「機械学習にビッグデータが不要な理由」と「AI+人
の判断力」
 武田 秀樹[語り手]
 本連載第3部では、X-Techの領域でイノベーションを起こそうとする企業の方へ
のインタビューをお届けする。第2回目に登場いただいたのは、リーガルの世界でA
I活用のパイオニアとして先鞭を付け、他分野への展開を開始した株式会社FRONTEO
(旧:UBIC) 取締役CTO 行動情報科学研究所 所長の武田秀樹氏。独自開発の人工
知能「KIBIT(キビット)」を軸に、多彩な会社との提携で注目を集める同社の機
械学習やAI活用の実際と可能性について、株式会社grooves 代表取締役 池見幸浩
氏がインタビューを行った。
http://bizzine.jp/article/detail/1821?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010


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[5] 注目ニュース:5本
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・ガートナー、「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2016年」を発表
(10/05)
 http://bizzine.jp/article/detail/1878?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010

・JCBがアクセラレータープログラム「JCB Payment Lab」、10月13,18日に説明会
(10/06)
 http://bizzine.jp/article/detail/1880?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010

・ストライプジャパン、決済サービスのStripeを日本で開始、三井住友カードと
パートナーシップも締結(10/04)
 http://bizzine.jp/article/detail/1874?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010

・トーマツ イノベーション、ビジネスに必要となる知性を養う
人材育成サービスを開始(09/30)
 http://bizzine.jp/article/detail/1869?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010

・アカマイ・テクノロジーズ、「Akamai Conference 2016」を11月15日に開催
(10/03)
 http://bizzine.jp/article/detail/1872?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161010

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[6] 配信停止の方法
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