UBIC(東京都港区)は、2月2日、日本および各国の法執行機関を対象として、人工知能搭載のソーシャルメディア分析システム「Lit i View Social Media Risk Monitoring(仮称)」の実証実験を開始した。年内の製品化を予定しているという。
「Lit i View Social Risk Monitoring」は、法執行機関に導入されることにより、ソーシャルメディア上の犯罪に繋がりうるコミュニケーションをUBICの人工知能が抽出することで、今まで困難であった事件前のコミュニケーション分析が可能になり、事件の未然検知と予防実現につながるとしている。
UBICの人工知能エンジン「バーチャルデータサイエンティスト(VDS)」が経験豊富な分析調査官の暗黙知を学習し、分析調査官と同等の判断を24時間体制で稼動するシステムが実現されるという。 また、日々変わる最新の書き込みに対しても人工知能VDSが自動学習しその検知精度を高めていくことが可能だとしている。
特に、 短いテキストにおいてもその真意や危険度合いを評価できるようになった独自の「高解像度プレディクティブコーディング」等の技術開発により、 従来人工知能を用いても算出が難しかったソーシャルメディア上のコミュニケーション分析が可能となった。
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