eiiconが運営するオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」と旭化成は、共創プログラム「Asahi Kasei Value Co-Creation Table 2026」で、パートナー企業の募集を2026年10月20日から開始すると発表した。テーマは“次世代のサステナブル”を共に切り開くこと。同プログラムは5期目で、旭化成の各事業部門・研究開発部門と企画部門が連携し、パートナー企業との共創可能性を探索する。

協議は「可能性探求」を目的とし、具体的な事業アイデアの手前の段階から始める。パートナー企業は旭化成グループの多様なアセットを横断的に活用できる。
募集テーマは4つある。1つ目は、成形性と耐久性の両立を実現した樹脂エマルジョン・フィルムで塗装レスを目指す用途探索。2つ目は、糸状からフィルム状まで幅広い用途展開を模索する高機能伸縮性ポリマーの用途探索で、ロボティクスやモビリティ、ウェアラブルデバイスなどを製造する企業も対象とする。3つ目は、旭化成ホームプロダクツの顧客基盤や「サランラップ」「ジップロック」「リード」などのブランドを活用し、キッチン用品の新市場創出を目指すシーズ探索。4つ目は、CAE知識がなくても設計初期の検討を加速できる樹脂部品向け高速解析ツールの用途探索である。
ディスカッション面談の申込期間は3期に分かれる。第1期は2026年11月20日まで、第2期は11月21日~12月20日、第3期は12月21日~2027年1月20日。各期ごとに面談企業を選定し、面談を通じて継続協議する企業を決める。応募資格は、法人登記がされていることとアイデアを保有していることで、企業規模は問わない。
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