LayerXが提供するクラウド請求書処理サービス「LayerX インボイス」は、クラウドサービス導入における障害要因を明らかにする「経理・財務部門におけるクラウドサービス利用の実態調査」を実施した。調査の結果、クラウドサービス(SaaS)の利用がテレワークの推進に寄与する一方、70%以上の人が“単純作業を自動化できないこと”や“操作の難しさ”に課題を感じていることが明らかになったという。
今回の調査では、全体の49.6%がテレワークを導入しており、そのうち80%以上が“新型コロナウイルスの流行を機に導入した”ことがわかった。テレワーク実施にあたり、回答者の66.8%が“新たなITツールを導入した/検討している”こともわかった。また、テレワークを実施すると回答した人のうち、SaaSを活用していると回答した方は70.4%にのぼった。


SaaSは、「テレワークの推進」以外にも様々な目的のために導入されており、経理部門では「人的ミスの削減」「紙媒体の削減」「人件費の削減」などが主たる目的だったという。一方で、「UX、機能のわかりづらさ(46.6%)」「既存の業務フローとのアンマッチ(31.8%)」「手入力の多さ(26.1%)」「提供社によるサポートの不足(26.1%)」などが課題として挙げられている。


課題の中で最も多かったのが「サービスのUX、機能のわかりづらさ」で、46.1%ものSaaS導入者が挙げていた。また、SaaS導入者の61.7%が「システムを活用した業務改善の相談先が社内にない・わからない」と回答しているという。
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