米スキャリティ(Scality)は、3月5日、初の海外現地法人となるスキャリティ・ジャパンを設立し、日本における事業を本格的に開始することを発表した。日本法人の代表取締役には、Fusion-ioやIsilon Systems等、複数の米系ストレージ企業の代表を含む要職を歴任した江尾浩昌氏が就任する。
日本法人の設立により、既存のメッセージング・ソフトウェア・パートナーである、日本オープンウェーブシステムズ、Zimbra Japan、TwoFiveとのパートナーシップをさらに強化するとともに、グローバル・ハードウェア・パートナーの日本ヒューレット・パッカード、日本シーゲイトとの国内での販売協業を開始する。
また、国内初のクラウド・インテグレーション・パートナーとして、ブロードバンドタワーとディストリビューター契約を締結した。
米スキャリティは、ペタバイト規模のソフトウェア・デファインド・ストレージ(SDS)の領域において、多くの実績を有しており、本社をサンフランシスコに、開発拠点をフランスにおいている。
米国ロスアラモス国立研究所に500ペタバイトにもおよぶ導入実績や、英国デイリーモーションに約15ペタバイトのストリーミング基盤の導入実績があるという。また、日本国内においても、すでに大手通信事業者やクラウド事業者における実績がある。
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