著者情報
スリーエムジャパン株式会社代表取締役社長。
公益社団法人経済同友会幹事、早稲田大学大学院(WBS)客員教授、グロービス経営大学院教員、米国公認会計士(イリノイ州)。
早稲田大学商学部卒業、シカゴ大学経営大学院修士課程修了(MBA)、早稲田大学大学院博士(学術)取得。GE横河メディカルシステム株式会社CFO、GE米国本社勤務、株式会社ファーストリテイリング執行役員、GEキャピタルリーシング株式会社執行役員最高財務責任者(CFO)等を経て、2006年住友スリーエム株式会社入社、財務担当執行役員、副社長執行役員等を経て現職。経済同友会にて、2012年幹事就任、社会的責任委員会副委員長、金融問題委員会副委員長、東北未来創造イニシアティブ協働PT副委員長、会員委員会副委員長、資本効率最適化委員会副委員長等を歴任。
執筆記事
-
なぜ「管理会計」が共通言語なのか──CFOによる「予予分析」の導入と「非財務価値」の向上
前編では、財務的価値向上だけでなく社会的価値を上げる「イノベーションプロセスでのCFOの役割」について、スリーエム ジャパン株式会社 代表取締...
1 -
スリーエム ジャパン昆社長が語るイノベーションにおけるCFOの役割、2つの「アカウンタビリティ」とは
CFOは最高財務責任者としてファイナンスの観点で経営の舵取りを担う役割ではあるが、ESGやSDGsへの取り組みなども投資判断として注目される昨...
0
2件中1~2件を表示