執筆者情報
ティム・ブラウン
(ティム・ブラウン)
1962年生まれ。1987年にビル・モグリッジ率いるデザイン会社ID Twoに入社。1991年3社合併によるIDEO誕生後はサービス、インタラクション、エクスペリエンスのデザインに関わり、同社のヨーロッパ部門を統括。2000年創業者のデビッド・ケリーからCEO職を引き継ぎ、現在は社長兼CEO。著書に『デザイン思考が世界を変える』など。
執筆記事一覧
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Biz/Zineセミナーレポート
AI時代のデザイナーの役割──テクノロジーの監視、コラボレーション、サーキュラーモデルの推進()
11月2日、今年10周年を迎える慶應義塾大学メディアデザイン研究科(以下、KMD)が開催した、KMDフォーラム2018「Journey(ジャーニー)」。デザインコンサルティングファームIDEOのCEOティム・ブラウン氏が来日。「A NEW AGE OF DESIGN デザインの新時代」と題した基調講演後に、KMD委員長の稲蔭正彦氏を聞き手に対談を行った。その様子をお伝えする。
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Biz/Zineセミナーレポート
IDEOティム・ブラウンが語る、AIがもたらす第四次産業革命における「デザイナーの役割」()
2018年11月2日、今年10周年を迎える慶應義塾大学メディアデザイン研究科(KMD)が開催した、KMDフォーラム2018「Journey(ジャーニー)」。デザインコンサルティングファームIDEOのCEOであるティム・ブラウン氏が来日し、「A NEW AGE OF DESIGN デザインの新時代」と題した基調講演を行った。テクノロジーとデザインの歴史を振り返りつつ、昨今台頭する人工知能などのテクノロジーがもたらす社会変革のなかで、デザイナーが今後、果たすべき役割について語った。
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Biz/Zineセミナーレポート
「未来のデザイナーは生物学を学べ」が意味すること(IDEO CEO ティム・ブラウン公開対談:後編)
デザインコンサルティングファームIDEOのCEO、ティム・ブラウン氏が来日。11月18日、慶応大学メディアデザイン研究科の招きで公開対談に臨んだ。聞き手は、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の研究科委員長の稲蔭正彦教授。「デザイン思考」の伝道者が語るイノベーションとデザインの未来とは?今回は後編をお届けする。
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Biz/Zineセミナーレポート
IDEO ティム・ブラウンCEOが語る「デザインの未来」(IDEO CEO ティム・ブラウン公開対談:前編)
デザインコンサルティングファームIDEOのCEO、ティム・ブラウン氏が来日。11月18日、慶応大学メディアデザイン研究科の招きで公開対談に臨んだ。聞き手は、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の研究科委員長の稲蔭正彦教授。「デザイン思考」の伝道者が語るイノベーションとデザインの未来とは?今回は前編をお届けする。