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実践フェーズの人的資本経営

なぜ外資系企業では熱狂的な社内パーティを重視するのか──チームと組織文化とパーパスが重要な時代の経営

【後編】ゲスト:慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 琴坂将広氏

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なぜ外資系企業ではド派手なタウンミーティングに皆が熱狂するのか

田中:人的資本経営ができていれば、社員を信じて任せることができるということですか。

琴坂:それが本当の理想形だと考えています。不確実性がもたらす不安を、人が乗り越えるには何らかの情報が必要で、それはいま目の前にある数字とは限らない。信じられる状態を作るには、やはり人と人との関係を意図的に作っていく必要がある。むしろ、人が流動的に入れ替わる可能性があり、また実際に会うことが年に数回しかできないようなグローバルに展開する企業のほうが、意図的に作り、それを育てて保持することには長けている印象があります。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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