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再現性のあるイノベーション経営の型

東急と元JR東日本の“非鉄道”領域のイノベーターが語った、サービス化するイノベーションへの脱却とは?

【第5回・前編】ゲスト:東急株式会社 常務執行役員 都市開発本部 副本部長 東浦亮典氏

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次世代型のまちづくりを可能にした「長期思考」の重要性、前例主義の脱却

鎌田:東浦さんは横浜市と連携した住民参加型の「次世代郊外まちづくり」を主導していますよね。

東浦:はい。「次世代郊外まちづくり」は、まさに高齢化時代に適したまちづくりを実践するためのプロジェクトです。ポイントは「住民参加型」ですね。従来であれば、まちづくりは都市計画を策定する許認可権者である自治体が許認可を出して、事業者であるデベロッパー企業が推進するものでした。

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島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

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