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再現性のあるイノベーション経営の型

東急と元JR東日本の“非鉄道”領域のイノベーターが語った、サービス化するイノベーションへの脱却とは?

【第5回・前編】ゲスト:東急株式会社 常務執行役員 都市開発本部 副本部長 東浦亮典氏

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東急とJRに学ぶ、“おらが村”に秘められた価値とエコシステムによるイノベーション

鎌田:近年、人口減少や地方創生に注目が集まるなかで、私は社会課題解決が鉄道会社の生活サービスを成長させる起点になるのではないかと思っています。そう思うようになったのは随分前、私がJR東日本に在籍していたころに携わった地域再発見PTの一つ、青森のシードル工房「A-FACTORY」の立ち上げがきっかけでした。

 A-FACTORYのプロジェクトが立ち上がった背景には、2010年の東北新幹線の新青森駅開業がありました。地元自治体から鉄道会社としてJR東日本に地域住民にためになる地域貢献策を求められたことがきっかけでした。地域の産業や観光に貢献できることは何なのか、そこから発想をスタートさせました。

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島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

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