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オープンイノベーション促進税制と企業の本音

資本業務提携からM&Aに至る「デーティング投資」とは──Relicにグループインしたリビルドの戦略

第5回

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「マイノリティ出資からのM&A」を決めた理由

及川:提携先として良好な関係を築いていた2社ですが、M&Aに至った経緯をお聞かせください。

鈴木:きっかけは、ファンドの償還期限が近づいていたことです。償還期限まで残りが3~4年なので、そろそろExitの方法を決めてほしいと投資家から言われました。改めて考えてみたところ、当社単体で事業をやっていくよりも、Relicさんのような大きな事業会社のグループに入ったほうが、自分のやりたいことがもっと早く実現できるのではないかと思うようになりました。

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及川 厚博(オイカワ アツヒロ)

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