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旭化成中村氏が語る、日本のIPランドスケープの現在地──最新アンケートが示す「成果」と「課題」とは?

PatentSight Summit 2024レポート Vol.2

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仮想IPL分科会における取り組みとストーリーの重要性

 講演では、仮想IPL分科会で現在行われている具体的な取り組みも紹介された。IPLは、産業界がつながり、エコシステムを作って進めなければならないと実現しない「サステナビリティ(カーボンニュートラル)」「DXデジタル活用社会(Society5.0)」「モビリティ変革(スマートシティーを含む)」などの、未来志向のテーマに活用できる。それを実在の企業のトップに提案する前提でIPLを実際にやってみるのだ。

 初年度の活動では、経済産業省や内閣府の次世代研究開発プロジェクトのテーマ一覧をブレークダウンし、具体的なテーマを決めた。そしてそのテーマを扱っていそうな実在の企業を決め、その企業の経営層に事業提案をするという前提でIPLを仮想的にやってみることとなった。

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フェリックス清香(フェリックスサヤカ)

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