商品開発やクリエイティブとマーケターの対話が商品力の底上げにつながる
事業規模が大きくなるほど起こりがちなのですが、商品開発時に、商品企画とマーケティングが別部署でそれぞれ動くことで、意見が相違してしまうケースです。
私たちは、商品企画担当もマーケットインを徹底し、経済動向や消費者起点から成分の選定やメニュー開発などを行っています。それらを形にするために、OEM工場との連携は欠かせません。理想の商品を作るために、OEM工場と日々議論し、二人三脚となって形にします。先ほどの「三ツ星ファーム」であれば「おいしさ」を実現するために、それぞれ強みが異なる複数の工場と連携し、何度も試作と議論を重ねて1つの商品が完成しています。