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新規事業開発マネジメントの要諦

新規事業の方針や戦略の策定につながる全社ビジョンの描き方──“なぜ”と“どの領域”を定義する

第3回

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新規事業への投資原資を確保し、どの領域で、どんな事業に取り組むかを定義する

 今取り組む意義を明確にしたら、自社における既存事業と新規事業のそれぞれにどのようなバランスで投資するかを検討します。その上で、既存事業の業績や状況に左右されずに中長期で新規事業に投資していくために、新規事業への投資のための原資は既存事業向けのものと明確に切り分け、影響を受けない形で確保する必要があります。

 ここで大切なことは、自社の保有する経営資源と置かれている環境を十分に考慮することと、新規事業に対して取り組むと決めたならば、中長期での投資を続けられるだけの原資や人的リソースを確保することです。

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この記事の著者

北嶋 貴朗(キタジマ タカアキ)

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