ローンディールが提供する「outsight（アウトサイト）」は、2月19日に、参加者同士やファシリテーターがリアルにつながり交流する場として、参加者限定のオフラインイベント「オフサイト」を開催した。

　outsightは、大企業のミドルマネジメントを中心とした参加者が、登壇するベンチャー企業の経営や事業に関する課題について学び、議論し、解決策を提案するオンラインの実践研修。業務の多忙さや社内調整が主たる業務になるなどの理由から「内向き」になりがちなミドルマネジメントに対し、「社外」に目を向け、新たな視点を獲得する機会を提供しているという。オフサイトは、今回で7回目の開催となり、23人が参加したとのことだ。

オフサイトの特徴

• 成績優秀者がつかんだ“思考の型”を聞ける場：頻繁に良いアイディアを創出できる人は、思考の型があるという。成績優秀者がoutsightへの参加を通して確立した「思考の型」を聞くことで、他の参加者が自分の思考のヒントにできるとしている
• 継続的な社外とのつながりが、参加者の熱量をキープ：outsightでは、研修に参加したアルムナイコミュニティを重視。研修を受けたときの熱を思い出せるよう、定期的に社外との接点となる場を提供しているという
• 4人のファシリテーターが会場に集結：現在、ファシリテーターは4人体制。多様な視点・思考に触れられるよう、経験や個性の異なるメンバーが担当しているという

当日のコンテンツと写真

1. 2024年7〜12月の優秀者発表
2. 優秀者によるパネルディスカッション
3. 小グループでお題ディスカッション
4. 各グループで出た意見や質問を全体の場でシェア

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