ストックマークは、同社が運営する、組織の情報収集課題を解決するプラットフォーム「Anews(エーニュース)」を導入したレゾナックの事例を公開した。

導入の背景
レゾナックでは、半導体・電子材料やモビリティ、イノベーション材料、ケミカルなど、多岐にわたる領域で技術革新を推進する中で、全社レベルで広範な技術情報や業界動向を迅速にキャッチアップする必要があったという。
しかし従来の方法では、海外を含む、多様な情報ソースの収集に多くの時間と労力を要し、部門間での共有や意思決定にもタイムラグが生じるという課題を抱えていたとのことだ。
こうした背景を踏まえ、研究開発企画部や知的財産部を中心に、スピーディーかつ網羅的な情報収集と社内連携の強化を目的として「Anews」を導入したという。
導入の効果
レゾナックでは、「Anews」の活用によって次の効果を実感したと述べた。
1.新たな研究テーマやオープンイノベーションの着手が加速
国内外のニュースを迅速にキャッチアップし、新たな研究テーマやオープンイノベーションの着手が早まった。
2.情報収集・分析の効率化
AIレコメンドや要約機能により情報収集の手間が大幅に削減。必要なトレンドや企業情報を網羅的に把握できるようになった。
3.提案の質が向上
「特許情報」「最新ニュース」「海外企業の最新事例」などを総合的に捉えられるようになり、IPランドスケープ提言の説得力が向上。
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