SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

Biz/Zineニュース

電通と日経、「日経グロース インパクト スコア」を開発し企業価値向上のための共創サービス提供

  • Facebook
  • X
  • Pocket

 電通と日本経済新聞社(以下、日経)は、経営の質を評価する新たな「日経グロース インパクト スコア(日経 GROWTH IMPACT SCORES)」を開発し、企業価値向上のための共創サービスとして提供開始した。

 同スコアは、マーケティングとコミュニケーションにおける知見を持つ電通と、経済・産業に強みを持つメディアである日経が協働で開発した広告・マーケティング業界初の「企業価値向上の共創サービス」で、企業は企業価値指標を一元的に管理できる。この指標は「日経企業イメージ調査」と電通の「企業共感度調査」を統合した「日経GISデータベース」を基盤としている。

 同サービスは、指標を用いて可視化し発見された企業課題をもとに、「指標管理」「意思決定」「社会発信」という3つのフェーズを一体として設計し、社会への発信までを一貫してサポートするもの。なお、サービスの対象は、主要業界の上場・有力企業約300社を想定。

日経グロース インパクトスコアの基本レポート内容

①企業課題のレーダーチャート分析「日経GIS Turtle the Chart」

 企業の経営課題を5資産・25指標で可視化し、企業評価をグロースさせる情報発信の基盤となる指標をチャートにしたもの。

日経GIS Turtle the Chart

日経GROWTH IMPACT SCORES

「日経GROWTH IMPACT SCORES」(5資産・25指標の内容)

②競合を一元で比較する「日経GIS Ranking/Bar Chart」

 指標ごとに比較対象とすべき会社を設定することで、偏差値、ランキング形式で一元比較が可能。

日経GIS Ranking

③日経独自の生成AIなどによる詳細分析レポート「日経GIS AI Report」

 「日経GISデータベース」を基盤に、生成AI「NIKKEI KAI」などが企業課題を多角的に分析。

日経GIS AI Report

④その他

 ①~③に加え、ステークホルダー別分析やエグゼクティブサマリー、戦略PRコンサルティングも提供可能。

【関連記事】
電通グループ4社、CRM起点で事業・組織変革を支援する「Biz CRM For Growth」を提供
電通総研、財務・非財務の価値を統合する戦略的IR支援プログラム「IR For Growth」を提供
LENZ&Co.、持続的に企業価値を高める「IRX Growth Model」を用いた新サービス開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
関連リンク
この記事の著者

Biz/Zine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング