Renewerは2026年4月16日、最新のグローバルAI導入事例を紹介する『エンタープライズ × AI グローバル先進事例ガイド 2026』(全50ページ)を発表した。本ガイドは、2026年4月22日に開催される無料オンラインイベント「MAKE AI NEXT 2026 Spring」に申し込んだ全参加者を対象に、カンファレンス終了後、メールにて無料配布される。

Renewerによると、AIは2026年に入り、「実験段階」から「本番実装」の段階へ移行し、エンタープライズ企業におけるAI活用が新たな局面を迎えている。ガイドは、グローバル市場でのAI活用動向や先進事例をまとめ、企業変革や新規事業を担う経営企画担当者に向けた内容とした。
ガイドでは主に下記3つのテーマを取り上げている。
1つめは、「GTC 2026 注目トピック」と題し、世界的AIカンファレンス「GTC 2026」で発信された内容から、エンタープライズAIの最新トレンドや、影響が大きいとされる5つのテーマを解説している。
2つめは、製造業における「AX(AI Transformation)」グローバル先進事例を掲載。BMWやSiemensがデジタルツインやAIエージェントを製造工程へ実装し、「自律型工場」へ転換を進めている事例や、大手企業・AIスタートアップによる現場へのAI活用推進が紹介されている。
3つめは「AI × BPO」だ。BPO業界では、GenpactやAccentureなどが従来の「人月単価」から「成果報酬型AI」モデルへのシフトを加速。本ガイドでは世界のBPO大手がAIエージェントを活用し、業務モデルを変革している事例を共有している。また、AI×BPO市場は2023年の26億ドルから2033年には496億ドルへ拡大が見込まれている(CAGR 34.3%、market.us調べ)との市場データも掲載されている。
本ガイドは「MAKE AI NEXT 2026 Spring」の事前知識習得を目的に制作された。イベントでは、エヌビディアやアルティウスリンク、アイシンの実務担当者による実践事例の講演や、AI活用の「次の当たり前」について議論が行われる予定である。
Renewerは「自社が世界の先進事例のどのフェーズにいるかを把握し、戦略策定や施策検討に役立ててほしい」としている。
ガイドの申し込みは、Renewer公式サイト(https://renewer.jp/makeainext-2026spring)で受け付けている。
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