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Webビジネスの成功ノウハウを1枚のチャートに凝縮、ペンシル覚田社長

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コンセプトワークで売上をアップさせる

成功シート8.0
インターネットマーケティングが成熟期を迎えている日本の場合、たとえば、Webデザインやプロモーション、SEO、システム開発、データベース構築、メールマーケティング、アクセス分析など、Webサイトのサービスや問題解決のコンサルティング領域が枝分かれしすぎています。これではインターネットからの売上を倍にしたいと考えた時に、そもそもどこに相談していいかわからない。そのため長年の経験で蓄積したノウハウをまとめて、その全体像をお客様に提示し、戦略を練るところから始めるのです。

「成功シート」の現在のバージョンは、8.0。年々少しずつバージョンアップを行ってきた。企業のWebの課題領域を、14のステップと92のジャンル、525項目に整理し、各社ごとにチェックし、解決していくというビジネスモデルだ。ネット通販やダイレクト・マーケティングの会社だけではなく、ライオン、全日空、オムロン、日本たばこ産業、福岡銀行など大手企業の戦略サイトが事例としてあり、それぞれの企業の目標達成の実績を公開している。
A/BテストやSEO単体ではなく、企業の事業構造を把握し、戦略的な提案を行うことで大型の受注に結びついているが、創業当初は、ホームページの制作から始め、試行錯誤を重ねてきた。きっかけは明太子の「ふくや」のホームページだったという。

1997年ごろ、ふくやの明太子は、インターネットで半年間に3個しか売れていませんでした。だから、ホームページを作りたいという話があった時に、普通のホームページを作ってもうまくいかないからやめましょうって、提案したんですね。そのかわり、4ページほどのシンプルなマーケティングサイトを作って、明太子が好きな人たちを1年間で5万人ぐらい集めて、マーケティングしたのです。そして、売れない理由を解決する戦略策定とインターネット専用商品の開発を行った後に戦略的ホームページを作ったら、1ヵ月で1万個の明太子が売れたんです。売上は単月で1億円に達しました。

今ではWebのマーケティングは普通になってきたが、その当時、ホームページ制作のコンペでデザイン案ではなく、戦略策定のための資料を提案するというのは異例で、それが功を奏した。「ふくや」の成功を皮切りに、青汁のキューサイ、地元の三好不動産、お仏壇のはせがわなど、ほとんど営業なしで受注がつながっていったという。いったんBtoBで成功すると、クチコミや紹介で仕事のつながりが形成されることも、福岡のビジネスの特長だ。

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