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共創し学習する新しい組織論

ホラクラシーを「株式会社」で実践することの課題、人材を惹きつける未来の組織と働き方

ダイヤモンドメディア 武井浩三氏 × Lean Startup Japan 和波俊久氏 対談第3回

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経営者の仕事もできる人が自然に役割を担うのがホラクラシー

和波:
 経営と労働に関しては、私は分離するべきだと思っています。「どのビジネスに対して最大のお金を張るか」というような判断は、経営者の仕事ですよね。「外部の状況をみながら、今は攻めるのか守るのかを決める」、そういうタイプの判断を合議制でやっていくのは難しいと思いますよ。

武井:
 そうですね。意思決定にも大小いろいろなものがあって、うまくホラクラシー的に進めていくと、僕がやるべきものはやるし、他の人がやったほうがいい意思決定はその人に、と自然と分散できるんです。それは組織の内部から見るとすごく最適化されていて良い一方で、外部から「その責任はどこにあるの」と問われると明確に答えられないということがありますが。

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