SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

ブロックチェーンの可能性と課題

IoTとスマートコントラクトが作る“超自動化社会”とは?

ブロックチェーンの可能性と課題:第5回

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

ブロックチェーンの応用例として有力な「スマートプロパティ」とは

 ブロックチェーンの応用として、まず考え付くのは、貨幣だけでなくデジタル化できる様々な資産をブロックチェーン上で管理しようとすることだろう。資産、すなわち「プロパティ」を管理するところから、スマートプロパティと呼ばれる。以下の表は、Swan (2015)がスマートプロパティで管理できるようになる可能性があるものとしてリストアップしているものだ。

ブロックチェーンで管理できる可能性がある対象の例表.ブロックチェーンで管理できる可能性がある対象の例
出典:Swan (2015) “Blockchain” O’Reillyを元に作成(筆者訳)

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
ブロックチェーンの可能性と課題連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

高木 聡一郎(タカギ ソウイチロウ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング