「Agile.O.I」は、従来の最大10倍の生産性でアプリの継続改善が可能となる独自ツールを活用し、展示会や社内向けデモの構築など、少数精鋭チームがクライアントとプロジェクト推進を支援するという。
製造業メーカーの研究開発部門では、膨大な予算や期間をかけて、展示会用アプリ、社内用アプリを構築していることが多いという。「Agile.O.I」を利用することで、従来と同じ期間・予算の中でも、試作品の構築・検証・改善のサイクルを超高速で繰り返すことができ、今までよりも高品質で、より実践的なプロダクト追求が可能になるとしている。
「Agile.O.I」の概要は次のとおり。
●サービス企画・UXデザイン・UI設計および検討
- ゲーミフィケーション、HCD(人間中心設計)など、消費者・生活者の行動心理に基づいたフレームワークを活用したサービス企画を立案るできチームを提供
- 作業メンバーが自らミーティングに参加するため、メーカーの想いや細かいニュアンスも、直接伝えることが可能
●プロトタイプアプリ開発:世界で初めてデザインファイルで、ネイティブアプリのプログラムファイルの構築を可能に
- 実際のスマホで動作するネイティブアプリを超高速で構築(最大で従来の1/10の期間で1サイクルが可能に)
- 実際にアプリが動くので完成イメージが分かりやすく、イメージと違ったなど、紙だけで判断していた時とは異なり、より現実感のある実機での改善を繰り返すことが可能