オーバーワーク検知機能は、「Talknote」へのアクセス状況をモニタリングし、その結果に応じて、オーバーワークの可能性を経営者や人事担当者などの管理者へ通知する機能。従来の本人からの申告による勤怠管理手法では、労働時間の実態を正確に反映しきれずにオーバーワークを見逃すケースが散見されていたという。
業務でのコミュニケーションを「Talknote」へ一元化すれば、仕事をしている時間=Talknoteへアクセスしている時間となり、実働時間を正確に把握できるという。業務に深く浸透するツールによる、実態に基づいたオーバーワークのケアにより、メンタルヘルス不調を未然に防ぐための対応が可能になるという。
さらに、既に利用可能となっている「Talknote」へのアクセスや投稿数の変化を人工知能で解析し、意欲の減退などを検知する「アクションリズム解析」とあわせて活用することにより、高い確度で離職を未然に防ぐことが可能になるという。