橋田浩一氏が語る自己情報コントロール
このPDSの概念を分散管理型のデータ共有システムとして実装するというのが、東京大学大学院教授の橋田浩一氏のパーソナル・ライフ・リポジトリ(PLR)というものだ。
PLRの「リポジトリ」とはIT用語で「データの格納場所」。この場合、自分の情報をクラウドに置いて管理・運用するものであり、基本的な考え方は、自分の情報を自らの意思で活用する「自己情報コントロール」というコンセプトだ。
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このPDSの概念を分散管理型のデータ共有システムとして実装するというのが、東京大学大学院教授の橋田浩一氏のパーソナル・ライフ・リポジトリ(PLR)というものだ。
PLRの「リポジトリ」とはIT用語で「データの格納場所」。この場合、自分の情報をクラウドに置いて管理・運用するものであり、基本的な考え方は、自分の情報を自らの意思で活用する「自己情報コントロール」というコンセプトだ。
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