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「イノベーションのジレンマ」の大誤解

「イノベーションのジレンマ」の大誤解~なぜ既存企業からは新規事業が生まれないのか

第1回

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そもそもイノベーションとは何か──語源から考えてみる

 各企業から新規事業がなかなか生まれない環境が続いているためでしょうか、イノベーションという言葉は新しいものを創り上げるという語感とコンセプトの美しさからか、ここ数年国内において多用されています。10年前にここまで「イノベーション」という言葉は使われていないですよね。

 多くの人が使うようになったのですが、かなり幅広の言葉なので人それぞれの文脈で上手く活用されているのだと思います。語源はラテン語に求めることができるようで、分解すると「新しいものを内部に導入する」みたいになるのでしょうか。接頭語の「in-」が内部に取り込むという意味ですので、やはり、既存企業のオープンイノベーションによる新規事業開発活動にはぴったりくる言葉です。

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鈴木 規文(スズキ ノリフミ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

合田 ジョージ(ゴウダ ジョージ)

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村上 恭一(ムラカミ キョウイチ)

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