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クリステンセン「ジョブ理論」入門

スタートアップのためのジョブ理論

第11回

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アーリーアダプターを見つけることができるか?

 新しい問題解決方法を社会が受け入れるプロセスをエヴェリット・ロジャースが解明した。ジェフリー・ムーアがロジャースの理論をビジネスの文脈で解説した『キャズム』ならもっと知られているだろう。この理論の本質は、市場に新商品が普及する過程は5つの異なるグループが順に受け入れていくという点にある。最初に受け入れる人たちは「イノベーター」、次の集団は「アーリーアダプター」、さらには「アーリーマジョリティ」、「レイトマジョリティ」、「ラガード」と続く。これらの5つのグループは異なる理由で新しいモノやコトを取り入れる。つまり、異なるジョブを持つ。新商品を成功させるには、このことは特に大事なポイントである。

Wikipedia 「普及学」より

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津田 真吾(ツダ シンゴ)

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